7月の誕生石ルビーを大切な人に贈る時の8つのポイント

7月の誕生石ルビーを大切な人に贈る時の8つのポイントphoto by Hazel Moore

エメラルド、ダイヤモンド、サファイアと並ぶ四大宝石の一つが、7月の誕生石ルビー。勝利と情熱を象徴するとされる石に相応しい、赤い輝きが印象的な石です。

この記事では、ルビーを大切な方に贈ろうと考えている人に、知っておいて欲しいポイントを8つ、紹介しておきましょう。

 

7月の誕生石ルビーを大切な人に贈る時の8つのポイント

 

7月の誕生石①ルビーの語源

ルビーの歴史はかなり古く、青銅器時代から始まっているとされています。ですが、ルビーと言う名称が使われ出したのは中世に入ってからで、その名の由来はラテン語で赤を意味するルベウス(rubeus)から。この名前はルビーに限らず、1月の誕生石のガーネットなども含め、赤い石全般を指す名称だった様です。

7月の誕生石②ルビーに関する逸話

ルビーの原産国でもあるビルマには、こんな話があります。『2000年程昔に、一匹の大蛇がビルマに現れて卵を3つ、産み落とした。一つ目の卵から異教徒の王が生まれ、二つ目の卵からは中国の皇帝が生まれた。そして最後の卵からはルビーが生まれ、それからビルマでルビーが産出されるようになった』権力の象徴ともされる、ルビーのステイタスを現す逸話と言えるでしょう。

「5月の誕生石エメラルドを贈る時の8つのポイント」でも挙げた、ローマ帝国時代の学者プリニウスの『博物誌』によると、『(ルビー)は不思議な石だ。内に秘めた火のような情熱で満ちている。印判に使えば温めずともロウを溶かす』と記述されています。プリニウスの先見性は、超越していました。実際、レーザー光線の成分として、ルビーは使用されています。

7月の誕生石③ルビー=サファイア?

ルビーは、ダイヤの次にモース硬度(傷つきにくさの度合い)が高いとされる、コランダムと言う鉱物から形成されています(ダイヤモンドがモース硬度10に対し、ルビーは9)。実はルビーもサファイアも、同じコランダムから出来ている石。1783年に、ロメ・ド・リールと言うフランス人によって、そのコトが明らかとなりました。

コランダムの中で、赤い発色をするモノだけが、ルビーと定義づけられています。とは言え、それ以前は①では述べた通り、赤い石全般をルビーの語源ルベウスでひと括りにしていました。その当時、ルビーとその他の赤い石との正解な区別は、困難だった様です。権威の象徴たるイギリスの第一級王冠を飾っていたブラックプリンスルビーの正体が、実はスピネルと言う、全く異なる鉱物であったコトなどが、それを指し示していると言えます。

7月の誕生石④ルビーが持つキーワード

ルビーを象徴する言葉として、『溢れる熱情』、『一途な純愛』、『分け隔てのない博愛』、『強敵にも屈しない勇気』などがあります。勝利を呼び込むパワーストーンとされるルビーは、誕生石の中でも特に、困難に打ち勝つ情熱を与えてくれる石と言えるでしょう。

7月の誕生石⑤ルビーが運んでくれる贈り物

ルビーは古来から、健康効果が高い石とされています。特に生存本能や、生殖機能を強くすると伝えられて来ました。アラビアやペルシャでは、ルビーに病を治す力があるとされ、またインドでも、ルビーを粉にしたモノが、秘薬として用いられていたと言う逸話も残っています。

ルビーは、女性にはセクシーさを、男性には精力を高める力を与えるとされ、粉末や媚薬としても扱われていた様です。 また、ルビーの別名は、勝利の石。逆境・困難に打ち勝つ力、ライバルとの対決に勝利するパワーを与えてくれるとされています。これは恋愛面においても同様で、恋愛への積極性や意志、精神力を強め、持ち主の応援をしてくれるでしょう。

7月の誕生石⑥こんな時、ルビーを身につけて欲しい

体力をつけたい時、魅力的になりたい時。精力の強壮。安産祈願や出血性の病気お守りなどに。血行や循環器系を活性化させたい時などにも。

7月の誕生石⑦ルビーの産出国

天然のルビーに関しては、美しい石が採れる場所が、アジア諸国に限定されているのが特徴です。また、3カラットを超える大きな石も、めったに産出されません。その為ルビーは、全宝石の中でも、特に貴重な石と見なされています。

ルビーはミャンマー、スリランカ、タイ、ベトナム、カンボジア、タンザニア、マダガスカル、ネパール、モザンビークなどが主な原産地。その内ミャンマーでは、ピジョン・ブラッド(ハトの血)と呼ばれる最高級のルビーが産出されるコトで有名です。しかし、先述した通り、大きな石が産出困難と同時に、ミャンマーの政情不安もあって、産出量は極めて少なめ。貴重度がより高まっています。

タイでは透明度が低く、鉄分を含んでいる為、黒ずんでいるルビーをビーフ・ブラッド(牛の血)、スリランカやベトナム産のピンク色に近いルビーを、チェリーピンクと呼んでいますが、いずれもピジョン・ブラッドより価値は低いです。

ちなみに2015年5月にスイスのジュネーブが開催されたカルティエの宝飾品オークションで出展されたルビーは、ピジョン・ブラッドを用いた25.59カラットのモノ。史上最高額となった2825万スイス・フラン(約36億5200万円で落札されました。

7月の誕生石⑧ルビーに関するトリビア

☆ノアの方舟で用いられた唯一の明かりは、ルビーを使っていたとされています(ルビーに紫外線を当てると、真っ赤な蛍光性を発揮し、周りを明るく照らしてくれる効果あり)。

☆ルチルと言う針状の結晶が、ルビーと融合するコトによって、星状に反射して見えるモノはスタールビーと呼ばれ、貴重とされています。

☆ヨーロッパ史上最大のルビーとされるのは、17世紀のスウェーデン王グスタフ・アドロフがロシアの女帝エカテリーナに贈ったとされるモノ。完全な透明で、大きさは小型の鶏卵程であったとされています。このルビーはロシア革命以降、行方不明になったとされています。

 

最後に

いかがでしたか?
7月はジメジメとした梅雨も明け、本格的な夏の到来の時期。ルビーが持つ熱情は、太陽の輝きにも匹敵する位のエネルギーを、持つ人に運んでくれるでしょう。あなたも大切な人に、ルビーを贈ってみませんか?

7月の誕生石ルビーを大切な人に贈る時の8つのポイント

7月の誕生石①ルビーの語源
7月の誕生石②ルビーに関する逸話
7月の誕生石③ルビー=サファイア?
7月の誕生石④ルビーが持つキーワード
7月の誕生石⑤ルビーが運んでくれる贈り物(肉体面)
7月の誕生石⑥こんな時、ルビーを身につけて欲しい
7月の誕生石⑦ルビーの産出国
7月の誕生石⑧ルビーに関するトリビア

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この記事のライター
桂けい(カツラケイ)

以前は、某病院施設にて心の病を抱えた人や、お年寄り相手の相談員を10年務める。2009年から愛知県を中心に、桂けいの名前で占い師としても活躍中。手を読み(西洋手相術)、顔を読み(東洋式観相法)、数秘を読む(カバラ数秘術)の3読法を得意としていますが、姓名判断、タロット、夢診断にも精通。

記事を書く際は、暗い内容にはならない様、心掛けています。マイナスの中にも希望や、明日生きる上で活用出来る情報を入れ込む様にしています。占いは、依存するものでは無く、光を探す上でのツールですから。

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