牡羊座B型男性の事が知りたい方へ。
牡羊座は3月21日~4月19日に生まれた方です。12星座占いの中でも一番目に語られるのが牡羊座です。そして、星座の持つ意味そのものも「一番」です。かなりの自信家で、なんでも果敢にチャレンジするパワフルな特徴があります。
一方、血液型占いのB型の性格としてよく挙げられるのが『マイペース』『気分屋』『個性的』といった特徴です。
気になる男性が牡羊座B型だった時、仲良く話しているのにメールを送っても返ってこなかったり、楽しく話していたのに急に「それは好きじゃない」とハッキリ言われたり、急にイライラされたりするなど、もやもやすることがあると思います。
以上に述べた、牡羊座とB型特有の性格が混ざったせいで、良い関係になろうと考えて行動した結果、なぜか振り回されてしまうという悪循環に陥るのです。
今回は、理解しがたい牡羊座B型男性の性格・恋愛・相性・上手な付き合い方など詳しくお伝えしたいと思います。
牡羊座B型男性の性格
①直感に従って行動
牡羊座B型は頭の回転が早く、ひらめき力も抜群で決断力もあるため、考えるよりも先に自分の直感に従って行動します。そして、思ったことは口にすぐ出します。
②裏表なく明るくさっぱり
相手に意見を合わせたり、なんでも受け入れて賛同したりもせず、自分の意見をしっかり伝えます。早とちりや思いこみも多く、イライラしやすい上に、それを隠さないため人と衝突することもあります。人によっては、「迷惑」「自分勝手」と捉えることもありますが、裏表なく明るくさっぱりした性格は好感を持たれやすく、人気があります。
③面倒くさがり
何に対しても行動的なのではなく、あくまでも「自分の好きなこと」や「気分が乗ったこと」など、自身の感覚が最重要項目です。基本的には面倒くさがりです。興味が無い内容であれば、相談事も雑談もメールでさえも面倒だと思っています。牡羊座B型はとても白黒がはっきりしているのです。
牡羊座B型男性の恋愛
①好きだと思ったら猛アプローチ
恋愛面でも牡羊座B型は行動力を発揮します。一目惚れが多いですし、自分が好きだと思った相手には猛アプローチします。好きな相手と恋人になるためなら、どんなことでもするでしょう。追っかけていることが楽しいいので、付き合うことができれば、その勢いは一気に落ちることも多くあります。好きな相手に対し熱烈に行動しますが、心が変わるとすぐ別れます。その時その時の気分を最も大切にしますし、プライドがあって見せない一面もあります。
②思い込みで好きになる
早とちりと思いこみ、そして相手を美化する性格があるため、「相手はこういう人だ」と、自分好みに思い込んで好きになる場合もあります。プライドが高いため、告白して振られたとしても、そこからまたアプローチを掛けたり、落ち込んだりはしません。忘れる時はきれいさっぱり忘れます。
③甘えたいのに甘えられない
また付き合えたとしても、プライドが邪魔して、甘えたいのに甘えられない時も多くあります。ワガママを言ったり、怒ったり、不機嫌なときは、気持ちを素直に出せている証拠です。もし本当に嫌いになった場合は、その存在をも自分の中で消してしまうほど冷たくなります。
その時の本人にしかわからないことが多くあるため、牡羊座B型の行動などで不安があった場合は、誰かに相談せずに、本人聞くことがもっとも早い解決方法です。
牡羊座B型男性と相性が良い星座
牡羊座B型男性の好きなタイプは?
牡羊座B型と相性が良いのは、気持ちを素直に表現できる人・サッパリしている人・束縛はしないけれど適度にかまってくれる人・自由な発想や行動を許してくれる器が大きく優しい人です。
牡羊座B型男性と相性が良いのは?
射手座O型も自分の心に素直でのびのび生きています。好奇心も旺盛で行動的なため、お互いに自分の気持ちを大切にすることができ、自立した関係を築けるでしょう。
駆け引きなく気持ちを素直に伝えてくれる射手座O型の性格は、牡羊座B型にとって必要な要素です。射手座O型はべたべたするのが苦手で、お互いの時間を過ごすことを大切にし、愛情は強く、しっかり気持ちも表現してくれます。このように、お互いの気持ちを尊重し合え、それでいて自然体で受け止めてくれる射手座O型は、牡羊座B型にとって、とても居心地良く自分らしくいられる相性の良いパートナーです。
牡羊座B型男性と相性が悪い星座
牡羊座B型男性と相性が悪いのは?
裏表なく素直に気持ちを出してほしい牡羊座B型ですが、蟹座A型は感情がハッキリあるものの内に秘める性格です。蟹座A型は「察して欲しい」と思いますが、牡羊座B型に察することを求めるのは難しいです。
どんな所が嫌い?
とても面倒見がよく、困っている人がいれば助けたいと思う蟹座A型は、恋人に対しても尽くしたくなるのですが、嫉妬深く独占欲も強いため、やりすぎると牡羊座B型は束縛されているように感じるでしょう。お互いに相反する性質を持っている上に、それぞれの考えを曲げたくないとも思っているため、衝突も多くあるでしょう。