広大な空、海を連想させる青色。寛容、リラックス、冷静、爽やか、知的などのイメージを抱く人が多いのではないでしょうか？そんな青色をオーラに持つ人は、そのイメージ通りの人なのでしょうか？

今回は、青色をオーラに持つ人の性格や特徴をご紹介していきたいと思います。

青色のオーラの意味とは？性格や特徴が分かる10の診断

①冷静沈着

青色のオーラの人は、人前で感情的になることがあまりなく、いつも冷静沈着です。たとえ、怒るようなことがあったとしても、自分の感情を抑えることができるので、それを表面上にみせることはほとんどありません。そのため、人によっては、何を考えているか分からない人、冷たい人など誤解をされてしまうこともあるようです。

青色オーラの人は、このように誤解をされてしまうこともありますが、客観的に物事をみることができて冷静に判断し仕事をこなしていけるので、人からの信頼を得ることもできる人です。

②お世話好き

いつも冷静沈着な青色オーラの人は一見すると冷たそうな印象を受けますが、実は、とても人のお世話が好きという一面もあります。それは、人に尽くすことに喜びを感じているからです。表立った行動は好みませんが、周りの人を支え、陰から優しく見守ります。

③情に厚い

実はお世話好きな青色オーラの人は、情も厚いです。目立つことは得意ではないので、縁の下の力持ちタイプの人ですが、冷静沈着な青色のオーラの人がいるだけ、周りの人は安心して物事を進めることができるでしょう。そのため、人から頼られることも多いです。

しかし一方で、その情に厚い性格のため、情に流されやすい所もあります。人の事を自分の事のように考えてしまい、思い悩んでしまう時もあります。それによってストレスを抱えてしまったり、体調を崩してしまうこともあります。あまり抱え込み過ぎないように、注意をしましょう。

また、仲間思いが強いため、人に助けてもらった恩は決して忘れません。一度でも助けてもらった人が困っている時は、必ず助けます。

④一途に愛する

青色オーラの人は、恋愛に関してとても一途で、献身的に尽くします。この人と決めたら、とことん愛を注ぐことができます。それと同時に、相手に対しても同等に愛されることを望みます。愛し、愛されたい、愛への執着が強すぎる傾向があります。

こういうタイプの人が好きな人とはもちろんうまくいきますが、青色オーラの人のこのような愛し方が重いと感じてしまう人もいるでしょう。

⑤金銭欲がない

青色のオーラの人は、お金よりも愛など精神的なことに価値があると考えているため、金銭欲があまりありません。そのため、細かい計算など苦手だったりします。しかし、お金に対してルーズということなく、自分の収入内の出費で抑えることができるので、借金などのリスク負うことはないです。

⑥勝負事に強い

青色オーラの人は、常に冷静沈着で、精神的にもしっかりしているため、ここぞという時にとても強いです。それは、強い確固たる信念のもと、周りを冷静に見極め状況を判断し、最善の方法を見出すことができるからです。例え困難な状況であっても、乗り越える力が青色オーラの人にはあります。

⑦寂しがり屋

青色オーラの人は、大人数でいることは苦手ですが、実は寂しがり屋という一面もあります。お世話好きなのも、人と関わっていたいと思うからです。大人数の人と広く浅くつきあうよりも、少人数の人と深く強力な愛情で結ばれることを好みます。そのようにして人と関わりを持つことによって、青色オーラの人自身もとても安心することができます。

⑧平和主義

青色オーラの人は、争い事が苦手です。何事にも、平和的に解決したいと思う平和主義者です。人の支えになりという気持ちが強く、周りの人を支え尽くすことを好み、自分のことよりも相手のことを優先します。これは、人のために頑張るということが、青色オーラの人にとって自分の存在価値ともなり、大きな力となるからです。

⑨我慢強い

青色オーラの人は、とても我慢強いです。少々のことでは、へこたれません。強い信念のもと、一度決めた目標は、何度失敗しても諦めず達成することができるでしょう。

しかし、あまり感情を出すこともなく、我慢強いため、多くのことを抱え込み過ぎてしまう場合もあるので注意が必要です。

⑩人を育てることに向いている

面倒見がよい青色オーラの人は、人を育てることに向いています。いつも冷静沈着でいて、お世話好き、辛抱強く人に物事を教えることができます。サラリーマンの人であれば、その冷静さと指導力で、管理職など、それなりに上の立場につける人なのではいないでしょうか。また、教師、弁護士、主婦、看護や介護、保育士など人を育て支える仕事にも向いているでしょう。