あなたは自分のオーラの色が分かりますか?オーラは、人それぞれに色があり、その色には意味があります。オーラの色によって、その人の性格や心身の状態や感情を読み取ったり、他のオーラを持つ人との相性を診断することもできます。
オーラの色の意味を知ることで、人生をよりうまく運ばせることができるかもしれません。今回はオーラの色の意味を解説して、性格や特徴を紐解いていきましょう!
オーラの色の意味とは?性格や特徴を10色解説
オーラの意味①情熱的で行動力がある赤色
エネルギッシュな赤いオーラの人は、何事にも情熱的で行動力があります。物事に対しての強い情熱と行動力は、人を惹きつける力がり、集団の中では、リーダーシップを発揮することができるでしょう。
ただし、それだけ感情の起伏が激しく、頑固な面があるため、争いごとの原因となる場合があるので注意が必要です。周りの意見を聞き、焦らずじっくりと行動することができれば、さらに可能性を広げることができるでしょう。
オーラの意味②チャンレジ精神と創造性があるオレンジ色
陽気なオレンジのオーラの人は、チャンレジ精神と創造性があり、明るく元気で何事も楽しめます。そんな人のまわりには自然と人が集まり、チームの中心的な存在となるでしょう。人に愛されるタイプです。
しかし一方で、フットワークの軽さからミスを引き寄せてしまったり、自由を求めすぎるのでチームプレイにはやや欠ける面もあります。自分のことをしっかり表現できる場の方が、力を発揮できるでしょう。
オーラの意味③好奇心旺盛で自由な心を持つ黄色
明るく朗らかな黄色のオーラの人は、好奇心旺盛で自由な心を持っています。子どものような遊び心を持ちながらも、頭の回転が早いので、その行動や発想に誰もが魅了されるでしょう。
ただし、自己主張が苦手で他人に流されやすい面や、子どもっぽさから他人にわがままな印象を与えてしまうこともあります。
オーラの意味④調和を大切にする緑色
癒しの緑色のオーラの人は、何より調和を大切にします。相手の気持ちになって考えられる優しく穏やかな性格なので、人望があり人から頼れる事も多いです。人に落ち着きと安らぎを与えることができます。
しかし、その優しい性格のせいで、優柔不断になってしまったり、相手の事を考えすぎてストレスを抱えてしまうこともあるでしょう。
オーラの意味⑤冷静で言葉足らず!青色
海や空を象徴する青色のオーラの人は、冷静に判断し行動することができます。また、理想が高く、それを追い求めるために自分にも人にも厳しい性格で、少々言葉足らずなところもあるので、周りからは冷たい印象を持たれることもあるでしょう。
でも、本当は深い思いやりと慈愛の心に満ちています。人ともっとコミュニケーションをとることで、そんな印象もなくなるでしょう。
オーラの意味⑥カリスマ性のある紫色
魅力的な紫のオーラの人は、神秘的な考えを持ち、直感力に優れ、高いカリスマ性があります。自分の事をあんまり話そうとしなかったり、気品に溢れた振る舞いから、ミステリアスな雰囲気を持ち、周囲の人々を惹きつけます。
しかし、魅力的な雰囲気とは逆に、内面は感受性が豊かでとても繊細です。その高いカリスマ性が、自分自身を苦しめることもあるので、程度に力を抜いて取り組むとよいでしょう。
オーラの意味⑦純粋かつ強力なエネルギー 白色
全ての色を集合させた光である白色オーラの人は、純粋かつ強力なエネルギーを持っています。白色は、どんな色にも染まりやすく、どんな色でも混ざり合うことができる順応性の高さから、何事もそつなくこなすことができます。
このため、天才肌という印象を持たれることも多いです。一方で、純粋な事から、悪い影響も受けやすいので注意をしましょう。
オーラの意味⑧誰にでも優しいピンク色
愛の象徴ピンク色のオーラの人は、誰にでも優しくできます。愛情に満ち溢れたタイプで、自分より他人を大切にします。人々に安らぎと安心を与えてくれます。
しかし、恋愛体質のため、恋にのめり込みがちで、周りが見えなくなってしまうこともあるので気をつけましょう。
オーラの意味⑨堅実で地道に努力をする茶色
茶色のオーラの人は、堅実で地道に努力をすることができます。地に足をつき、目標に向けて着実に取り組むことができます。そのため、成長性は抜群で、将来的に成功をつかむことも多いでしょう。ただし、頑固になり過ぎないように注意をしましょう。
オーラの意味⑩超個性的な黒色
黒色のオーラの人は、非常に強い個性を持っています。何にも影響を受けることがない、強い意志を持っている人が多いでしょう。負のイメージもありますが、相手の良さを引き出させたり、邪気を退け安らぎを与えることもできます。まれに体調不良の時に出る色でもあるので注意をしましょう。
以上、オーラの意味10色分の解説でした。
最後に
いかがだったでしょうか?オーラは、ここでご紹介した10色以外にも様々な色に発色しています。また1色とは限りません。一番濃い色を基準として、それぞれのカラーの特徴を兼ね揃えている場合があります。人それぞれに個性があるように、オーラもその人にしかない色で発色しています。オーラの色を知ることで、今まで気づけなった自分を知ることもできるかもしれません。