みなさんは、自分のオーラが見えますか?「オーラなんてない。」直接は見えないものなので、そんなふうに思う人もいるかもしれません。でもオーラは誰にでも存在するものなのです。
自分のオーラが気になりませんか?実は、オーラは特別な才能や能力がなくてもコツさえ掴めば、誰でもみることができます。今回は自分のオーラの見方をご紹介したいと思います。
オーラの見方★自分のオーラを見る為に大切な8のこと
オーラは誰にでもある!
「あの人すごいオーラがあるよね~。」そんな会話をしたことはありませんか?これは、その人の雰囲気などから何となく感じる力を、オーラといってます。
今回のオーラは、それとは別でその人の体の中から発散される霊的なエネルギーのことをいいます。これは、直接は見えないため、その存在を疑問視される人も多いと思いますが、人それぞれ様々にオーラは存在しています。
オーラが見えるようになれば、オーラの色によって、性格やその時の心身の状態、運勢などを判断することができるようになります。
オーラの見方①環境を整える
まずは部屋をなるべく暗くします。慣れてくれば明るくてもオーラは見えますが、オーラは弱い光のようなものなので、慣れるまでは暗い場所で見ましょう。そして、集中できる環境をつくるのも重要です。視界に邪魔なものが映らない、音などで遮断されることがない、1人で集中できる環境が良いでしょう。そのため、そうした環境をつくりやすい、夜に見るのがおすすめです。
環境を整えたら、できれば黒い壁、なければ白い壁や無地の壁に自分の手をかざします。
オーラの見方②3D画像をみるような視点で見る
壁にかざした手をぼ~っと見ます。この時の見方がとても重要で、3D画像を見る時とほとんど同じです。その視点の置き方は、直視するのではなく視線をはずすことです。手を見るのですが、その後ろの壁も同時に見る感じで全体をぼ~っと見ます。
すると、手が2重に見えてきて、その後手に白いまくのようなものが見えてきます。この白いまくのようなものこそがオーラなのです。目の錯覚だと思ってしまうかもしれませんが、何度か試してみても同じものが見えるはずです。これは、オーラが見え始めている証拠です。
オーラの見方③視点を動かさない
白いまくのようなものが見えると、「何か見えた!」と視点を動かしてしまいそうになります。この時に視点を動かすと、今まで視点をはずしていたのに視点が合ってしまい、オーラが見えなくなってしまいます。
初めのうちは視点をはずして見るのは難しいと思いますが、視点は動かさないままぼっ~と見続けて下さい。そうすれば、次第に何色かに発色したオーラがみえるようになります。ピンク、ブルー、グリーンなどの色で、薄くユラユラと光って見えるようになります。これがオーラです。
オーラの見方④見続ける力を鍛える
日常生活において、何かをぼっ~と見続けることはあまりないと思います。オーラを見るためには、ぼ~っと見続ける力が必要になるので、日常生活のちょっとした空き時間にでも、30~60秒ぐらい集中して何かをぼ~っと見続けてみましょう。
できれば視点を合わせず全体を見続ける感覚で見た方が良いですが、視点が合ってしまっても見続けるという感覚に慣れることが大切です。
オーラの見方⑤諦めない
一度試してみて見えなかったといって決して諦めないで下さい。初めから見えるという人の方が稀です。地道にオーラを見る練習をし続けることが大切です。
オーラの見方⑥オーラが見えると信じる
オーラを見たいと思ったら、「必ず見える!」と強く信じることが大切です。「見えない。」という気持ちが湧き上がってしまえば、見えるものも見えなくなり、オーラを見るチャンスを失ってしまいます。
オーラの見方⑦リラックスする
オーラを見るときに力が入り過ぎているより、リラックスしている時の方がオーラは見えやすいです。気持ちを落ち着かせ、自分がリラックスできる環境をつくりましょう。深呼吸や瞑想をしてみたり、自分の好きな香りでアロマをたいたりするのもリラックスできておすすめです。
オーラの見方⑧集中力を高める
オーラを見るためには、邪念を捨て、集中力を高めることも大切です。オーラが見えるまでの時間、ずっ~と見続けないといけないので、色んな事を考えていて他に意識がいってしまえば、オーラは見えづらくなってしまいます。頭も心も空っぽにして、オーラを見ることに集中しましょう。
体調が悪い時や疲れている時などは、オーラを見るのを一旦お休みしましょう。そうしなければ、せっかく見えていたオーラも見えなくなってしまいます。
最後に
オーラを見えるようになるのは、見るためのコツを掴み「オーラは必ず見える」と信じ諦めずに見続ければ、誰でも簡単に見えるようになります。また、オーラを見るために、集中力を高め自分と向き合う時間ができたり、オーラが見えるようになることで違った自分に気づけるかもしれません。自分のオーラを見てみませんか?
オーラの見方★自分のオーラを見る為に大切な8のこと
①環境を整える
②3D画像をみるような視点で見る
③視点を動かさない
④見続ける力を鍛える
⑤諦めない
⑥オーラが見えると信じる
⑦リラックスする
⑧集中力を高める
それぞれのオーラの意味を解説します
- 黄緑色のオーラの意味とは?性格や特徴が分かる11の診断
- 青緑色のオーラの意味とは?性格や特徴が分かる8の診断
- 水色のオーラの意味とは?性格や特徴が分かる9の診断
- 黒色のオーラの意味とは?性格や特徴が分かる10の診断
- 金色のオーラの意味とは?性格や特徴が分かる9の診断
- オレンジ色のオーラの意味とは?性格や特徴が分かる9の診断
- ピンク色のオーラの意味とは?性格や特徴が分かる11の診断
- 黄色のオーラの意味とは?性格や特徴が分かる10の診断
- 青色のオーラの意味とは?性格や特徴が分かる10の診断
- 赤色のオーラの意味とは?性格や特徴が分かる10の診断
- 白色のオーラの意味とは?性格や特徴が分かる12の診断
- 緑色のオーラの意味とは?性格や特徴が分かる13の診断
- 紫色のオーラの意味とは?性格や特徴が分かる12の診断