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霊感を強くする方法★自分で鍛える6のコツ

霊感を強くする方法★自分で鍛える6のコツ

霊感があるかどうかは、生まれもった才能が大きく左右します。けれどそれは才能が開花しているということで、私たち誰にでもその才能は与えられています。難しいのは、その才能を開花させることです。事故に遭ったことによる脳へのダメージがきっかけだったり、出産をきっかけに霊感が目覚めることもあります。

例えるなら、それはラジオのチャンネルが周波数に合っているかどうかという感じに近いです。ダイヤルが霊を捉えるチャンネルに合っていれば、霊感があるということになります。

今霊感がないとしても、チャンネルを合わせやすくしたりアンテナの感度あげることによって霊感を鍛えることができます。今回は、霊感を強くする方法、自分で鍛えるコツを紹介したいと思います。

 

霊感を強くする方法★自分で鍛える6のコツ

 

アンテナの感度を上げる

霊感の感度を鍛えるために自分の中のアンテナの感度を上げてあげましょう。まず基本となるのが、早寝早起きです。

太古の昔、人々は目に見えない存在を感じ取り崇める術を知っていました。それは太陽の光と共に活動していたためです。朝日には神経を研ぎ澄ませる効果があり身体にエネルギーを満たしてくれます。精神が解放され、自然界に魂が溶け込めるようになります。

夜更かしは、太陽光のエネルギーが届かずに精神がシャットダウンされた状態です。自分自身の器から抜け出すことができず、何をするにしても自己完結しかできません。夜は解放されていた精神を休めるとき。精神の解放と精神の休息をしっかり交互に行うことで、霊感は鍛えられ研ぎ澄まされていくのです。

チャンネルを合わせる訓練

ラジオでチャンネルを合わせるときに、硬いダイヤルだと周波数に合わせづらいです。チャンネルを合わせやすくするためにそのダイヤルの動きをなめらかなものに変えてあげましょう。

それを鍛えるには、天然石を見つめる訓練が有効です。アズライトアメジストアレキサンドライトなどがオススメです。どれも霊感を強めてくれる石ですが、アレキサンドライトの石の光はとても美しく、太陽の光や月の光、ロウソクの光で色が変わります。夜、キレイに身を清めた後にお気に入りの香りのアロマロウソクに火をつけましょう。

その明かりのもと、アレキサンドライトをかざし、変化する光を眺めましょう。毎日10分ほど眺めた後、就寝しましょう。続けることによって、些細な変化も感じ取れる感性が育っていきます。

寝るときは暗闇で

寝るときには暗闇で寝るようにしましょう。暗闇の中で睡眠をとることで、起きているときの精神状態とのメリハリをつけることが出来ます。

また、霊感を鍛えるためには集中力が必要となります。暗闇の中で空気の変化に気づけるよう気配を探ってください。深い睡眠に落ちる前のレム睡眠が訪れたときに、霊感が鋭くなることがあります。金縛りが起こったりするのも、このときです。暗闇なのに何かが見えたとしたら、それは霊感が捉えた霊たちの可能性が高いと言えます。

雑音は消す

作業をするとき、テレビをつけたままとか音楽やラジオをつけたままするのはやめましょう。霊たちの気配を感じるためには、とても集中力が必要となります。そのため普段からひとつのことに集中できる習慣、環境を作るようにしましょう。

また霊は姿を見せるよりも、音で存在をアピールして来ることが多いです。雑音を消すことにより、今まで聞き逃していた霊からのメッセージに気が付けるかもしれません。

身の回りをキレイに

霊感を鍛えようとするならば、汚れた部屋はご法度です。汚れた部屋を作る心理は、何事に対しても「まあ、いいか」と思ってしまう怠惰からきます。

物事に対し適当に片付けようとする傾向が強くなります。それは周囲に対してどんどん鈍感になっていきます。霊を感じるとるためには、繊細な感覚が必要です。感性を磨こうとするならば、自分に対してストイックになり常に自分を律することが必要です。

しんどいなと思っても常に部屋は整頓をし、掃除をするように心掛けましょう。また自分自身も清潔を保つように心掛けましょう。

霊感を鍛える上でやってはいけないこと

霊感を鍛えようとしているときに、特にやってはいけないことがあります。

むやみに心霊スポットに行かないことです。中途半端に感性鋭くなることにより、とんでもないものを引きつけてしまう可能性があります。そんな状況に陥ったとしても、自分ではどうすることもできないでしょう。例えるならそれは、肌着一枚で極寒の地に行くようなもの。しっかりと身を守る術を身につけるまでは、いわくつきの場所などは避けるようにしなければいけませんし、コックリさんなどの降霊術も決してしてはいけません。

また死んだ相手に対し同情心や悲しみやどい感情をシンクロさせて感じようとするのも絶対にやってはいけません。自分が優位に立っているつもりでも、いつの間にか霊に主導権を握られてしまいます。自覚のないまま霊に行動を操られ、破滅の道に向かわされてしまうことだってあるのです。

霊は隙を見せれば心の隙につけこんでこようとしてきます。短気は禁物です。霊にとっては思うつぼでしょう。感情は常に平静を保ち、押し寄せる感情に流されることがないように心掛けましょう。

 

最後に

霊感を鍛えようとすることはできますが、大事なのはそれを面白半分に考えてはいけないということです。何のために霊感が必要なのでしょうか。霊感がないということは、実はとても幸せなことでもあります。

霊感があることにより、これまで味わうことがなかった苦しみや苦労を味わうことになります。それに何の支障もなく耐えられる人は少ないです。最悪の場合、精神を病んでしまうことさえありえます。霊感を鍛えようと思うのなら、その覚悟が自分にあるのか、今一度自分に問いかけてみてください。その覚悟があるのであれば、霊感を鍛える努力もきっと実を結んでくれるはずです。

霊感を強くする方法★自分で鍛える6のコツ

・アンテナの感度を上げる
・チャンネルを合わせる訓練
・寝るときは暗闇で
・雑音は消す
・身の回りをキレイに
・やってはいけないこと