戌年生まれの女性の女性の方へ。
自分のことなのに、よくわからない……。恋愛において、「自分にそんな一面があったなんてびっくり」「あの人になぜか惹きつけられる」など、自分の意外な一面を知ったり、なぜか気になってしょうがない人がいたりしませんか?自分について知っておくことで、運命をしかるべき方向に導くことができます。
そのとき、干支は気づきを得る手段のひとつとして、大いに有効です。生まれた年の干支は、その人の人生に影響を与えています。そのため、自分自身を理解するきっかけになり、未来の可能性を提示してくれるのです。
今回は戌年生まれの女性の干支占いで、恋愛成就のコツをその性格と特徴から探っていきましょう。
戌年女性の特徴①長所は…我慢強くて人情家
とても堅実な性格で、どんなときも冷静でいることができます。一度決めたことを簡単には妥協しないでしょう。努力を重ねて夢を実現させる人です。
良好な人間関係を築ける
また、情に厚く、人への恩義を決して忘れず、自分から裏切ることはありません。大らかな性格で、周りから頼りにされることも多く、リーダーに抜擢されることも多いはず。根に持たないタイプなので、良好な人間関係を築けるでしょう。
戌年女性の特徴②短所は…ストレスを感じやすい
人への恩義を忘れないぶん、恨みも忘れないため、一度苦手と感じた相手をとことん嫌ってしまうこともあるでしょう。
人と争ったり、競争したりするのが苦手なあなたは、たとえ誰かに怒りを感じたり、文句を言いたくなったりしても、その気持ちを前面に出すことはありません。本心を伝えることは決していけないことではありません。おたがいの認識をすりあわせるためにコミュニケーションは必要です。戌年の寛容さと、培った信頼関係があれば、大きな問題は発生しません。
戌年女性の特徴③仕事面は…努力を続けられる
とくに土地や家にかかわる仕事がむいています。それから、理学療法士や作業療法士、放射線技師など医療系の仕事も適性があります。
努力を続けられる
また、努力を続けられるという才能をもっているので、「そんな夢は実現できないだろう」と、周りから思われるような夢であっても、思い描いた夢を叶える為に既成概念にとらわれず行動するパワーがあり、実現に向かって頑張り続けることができます。どんな選択をしても、それなりの成果を上げることができるでしょう。
戌年女性の特徴④金銭感覚は…生涯を通じて金運良し!
また、すぐれた金銭感覚の持ち主で、不動産や相続にも縁があります。努力次第で利益を拡大させることが可能でしょう。
無駄な出費や損失を嫌い、合理的にお金の使い方や増やし方を考えられるセンスをもっています。
ストレスが身体の不調に!戌年女性の健康面
冷え性、神経痛にも注意しましょう。また、怒りが積み重なると爆発して、癇癪を起こすことがあります。
幸せになるために…戌年生まれ女性の恋愛での注意点
戌年生まれの人は社交的に見えますが、飲み会や合コンなど大勢の人が集まる場所が苦手な傾向があります。
心を許せるまで時間がかかりますが、一度信じた相手には生涯をかけて愛します。自分の気持ちに正直に生きることができる人なのです。そんな純粋さはときとして恋愛下手な面となってしまうことも。「この人だ!」と思った相手には思い切ってぶつかりましょう。
戌年生まれ女性と相性が良い干支とは?
・「子年」と戌年は気が合います。物静かな子年を理解し、見守ってあげるとよいでしょう。
・「寅年」と戌年はたいへん相性がよく、一緒にいて楽しいといえます。どんなことでも打ち明けられる間柄になれるでしょう。
・「卯年」とは戌年がリードするかたちでよい関係が築けます。さらに、短所を補い合えるでしょう。
・「巳年」とは悪い相性ではありませんが、巳年のプライドの高さには慎重に接したほうがよいでしょう。
・「午年」とは好相性です。ただし、なんでも言うことを聞いてくれるからといって、午年に甘えすぎないようにしまよう。
・「申年」とは一緒にいて楽しく、初対面でもすぐに仲良くなれます。
・「戍年」同士は共通点が多く、気は合いますが、誤解も生まれやすいので、こまめなコミュニケーションを忘れないようにしましょう。
・「亥年」は気が合い、戌年を刺激する存在です。
戌年生まれ女性と相性が悪い干支とは?
・「丑年」と戌年はどちらも意見を譲りませんし、気が合いません。せめて、利害関係が発生しない関係を保つようにしましょう。
・「辰年」とは付き合いが長くなればなるほど関係が悪化していきます。距離感が大切です。
・「未年」とはなにかと意見が食い違う相性。何度も話し合わないと考えは伝わりません。
・「酉年」とは最初は良好な関係でも、つきあいが長くなるにつれて、こじれていきます。
十二支別の女性の性格特徴
十二支別の男性の性格特徴
最後に
ただし、相手のことがよくわからないからという理由で二の足を踏んだり、場合によってはチャンスを見送ってしまうこともあるでしょう。しあわせを逃さないために、ときには思い切った決断も必要です。
以上、最後までご覧いただきありがとうございます!