ツインソウルの使命①ツインソウルの道標となる
私たちの人生は、いくつくもの道に枝分かれしています。様々な選択肢があり、そのうちのひとつを選び続けて未来を決定していきます。その中でも、重要な岐路が待ち受けています。人生の転機といえるものです。
どちらの道に進むか、重要な選択となります。例えばそれは、運命の相手と出会えて幸せな結婚を迎えるか、何故か恋愛が長続きせずに独身を貫くことになるか、というくらい全く別の道に分かれています。
ツインソウルの存在が人生の道標となる
打算などで判断するのではなく、心の声に従いましょう。純粋な心がツインソウルの道標に導いてくれ、自身も他のツインソウルの道標としての使命を果たすことができるのです。
ツインソウルの使命②窮地を救う
私たちの人生は、常に順風満帆というわけにはいきません。乗り越えなければならない試練が存在します。神様は乗り越えられない試練は与えないといいますが、それでも一人で乗り切ることが難しい試練が存在します。
ツインソウルを助ける使命
そのときにツインソウルに出会えているかどうかが、その後の人生の運命を決定づけるといってもよいでしょう。何故なら、その試練がツインソウルの助けがなければ乗り越えられないものだからです。もちろん助けられるだけではなく、ツインソウルを助ける使命も私たちは背負っています。
ツインソウルの使命③新たな出会いへの導き
ツインソウルはソウルメイトと違い、一人しかいないと言われています。人生において出会った場合、その魂の近さから最愛の人として結ばれることがほとんどです。
新たなツインソウルとの出会いへ導く
それでも、心を許し合ってこれ以上ない存在とお互いを感じるのに、どうしても恋愛に発展しなかったり、運命の相手と結ばれたと確信したのにとんでもない修羅場を迎え傷つけあったりする場合もあるのです。それは、そのツインソウルが新たなツインソウルとの出会いへの導くための使命を背負っているためです。
出会う順番
ソウルメイトやツインソウルには、出会う順番も重要な意味があります。出会う過程で、かけがえのない愛を体験できたり、大きな苦しみを味わったり。それを乗り越えることで、私たち自身の成長させてくれています。その経験があったからこそ理解しあえる存在のツインソウルへと、導いてくれるのです。
ツインソウルの使命④来世への導き
私たちは輪廻転生を繰り返しています。生まれた時代ごとに定められた使命があり、それを果たすべく人生を歩んでいきます。どのような使命を背負っているのかは、その人生ごとに決められているため、常に自分に与えられた使命を探求し続けなければなりません。
使命を果たすことが次の輪廻につながる
そのことを忘れ、目先のことにしか目を向けられず、使命に気付けないまま人生を終えてしまうことも少なくありません。それは、ソウルメイトやツインソウルを失うことを意味します。最悪な場合だと輪廻転生が途切れてしまうことも。使命を果たすことが次の輪廻につながり、来世のツインソウルにもつながるのです。
ツインソウルの使命⑤社会的役割
ツインソウルと出会ったとき、ツインソウルとの二人だからこそ発生する社会的役割があります。夫婦として幸せな結婚を送り、子孫を増やすというのも重要な社会的役割の一つではありますが、ツインソウルの場合は、夫婦以外の形で重要な役割を担うことが多いようです。
重要なパートナー
それは起業するための重要なパートナーであったり、仕事でなくてはならない相棒的存在であったり、スポーツの世界でテニスや卓球バドミントンなど、ダブルスのペアとして活躍したりします。
ライバルとして存在することも
また、ライバルとして存在することもあります。そのライバルの存在がいたからこそ、お互いさらなる高みを目指して向上しあえます。お互いにツインソウルだと気づくことは難しいのですが、そのライバルの存在なくして今の自分はありえないと実感できるでしょう。
ツインソウルの使命⑥ツインレイとの出会いへの導き
私たちは結局、何を目指して輪廻転生を繰り返すのでしょうか。それは究極の運命の相手、唯一無二の存在のツインレイと出会うためです。元はひとつの魂だったといわれるツインレイの存在がゆえに、私たちの魂は魂の方割れを渇望し求め続けます。
けれど、人生においてツインレイは出会えるかどうか分からない存在です。そのツインレイと出会うために、確実につながっている糸をたぐらなければなりません。その糸は、ソウルメイトからツインソウルにつながり時空をこえてツインレイとつながっているのです。
ツインソウルとの出会いは、そんなツインレイとつながる重要な過程なのです。ツインソウルとして背負っている使命を果たすことが、ツインレイに導く最終的な使命といえるのです。
それではここからは、ツインソウルが使命を遂行する時に課せられる試練についてご説明致します。