足の裏のほくろの人相学的な意味を知りたい人へ。
一般的に、足の裏にほくろがある人は病を抱えている、落着きがない、大物の相と言われますが、実際のところはどうなのでしょうか。
足の裏のほくろがつま先寄りやかかとなど、どこの位置に有るのか?または男女差で違いが有るのか?そして、性格や恋愛・健康運・仕事運・金運などの運勢にも違いが有るのか?
この記事では、占い師の桂けいが、足の裏のほくろの意味を人相占いで詳しくご説明致します。
足の裏のほくろの人相学的な意味とは?
足の裏のほくろは、基本的にポジティブな元気体質であることを、現しています。どこに居ても目立つ、強い存在感の持ち主です。
生きぼくろの場合
足の裏のほくろが、黒々として盛り上がりのある、ツヤもあるほくろ(生きぼくろ)ならば、強いリーダーシップを発揮出来るタイプ。
死にぼくろの場合
色が茶色やグレーに近くて、盛り上がりもなく、形がいびつなほくろ(死にぼくろ)であれば、自己中気質が強い、トラブルメーカーの暗示を秘めています。
足の裏にほくろがある人の性格
足の裏にほくろがあるのは、基本がポジティブで元気一杯といったタイプ。行動力が旺盛な証であり、他人をあてにせず、自らの手でチャンスを掴もうとする積極性が、あるでしょう。
足の裏にほくろがある人の恋愛運
性格の項でも記しましたが、足の裏にほくろがある人は、元気でポジティブな体質。これは恋愛に関しても同様であり、好きな相手には堂々と、自分の気持ちを伝えようとするでしょう。
仮にフラれたとしても、引きずることはありません。かなりモテるタイプではありますが、ややムードに欠け、ガサツな面があります。
足の裏にほくろがある人の健康運
足の裏は、思っている以上に刺激を受けている箇所。その為、足の裏に関してだけは、病の症状を現すとも解釈されます。
足の裏のほくろが、日々大きくなっている様に感じたならば、皮膚がんの暗示が。 また、寝不足やストレス過多によって、ほくろが出てくる場合もあるでしょう。
心当たりがある人は、病院受診をおすすめします。
足の裏にほくろがある人の仕事運・適職
健康運の項で記した要素に該当しなければ、 足の裏にほくろがある人は、仕事で出世しやすいでしょう。
言いたいことはしっかりと伝え、リーダーシップも存分に発揮出来るので、会社の社長や政治家向きの証といえます。
足の裏にほくろがある人の金運
仕事運の項でも記した通り、足の裏にほくろがあるのは社長や政治家の器。 それだけお金を稼ぐ力を、十二分に備えているでしょう。
但し、持ち前の行動力、せっかちさが衝動買いを加速させ、稼いでいる筈なのに、手元にお金が残らない…なんてことも有り得るので、使い方にはご注意を。
足の裏のほくろは色の濃さ、位置や男女で意味が変わるのか?
足の裏のほくろは色の濃さによって意味が変わります
上記にも挙げましたが、足の裏のほくろは色の濃さによって意味が変わります。人相学においては、色の濃いほくろは生きぼくろ、薄いものは死にぼくろと表現します。
例えば、足の裏にある生きぼくろは、行動力がある証。ですが、死にぼくろの場合は猪突猛進になりすぎて、加減を知らないトラブルメーカーの証ともいえるでしょう。
足の裏のほくろは位置によって意味が変わります
足の裏のほくろは位置によって、若干意味が変わります。
例えば、足の裏のつま先付近にあるほくろは、歯に衣着せぬ、強い発言力の持ち主の証。ですが、足の裏の指のつけ根にほくろがあれば、考えるよりもまず行動を好む、アクティブな面が強まるでしょう。
足の裏のほくろは男女によって意味は変わりません
足の裏のほくろは、男女によって意味は、あまり変わりはありません。男女ともに同じ解釈が出来ます。しかし男女によって、男性は主に仕事に影響を及ぼしやすく、女性はプライベートの人間関係や恋愛面などに影響を与えやすいなど、足の裏のほくろの読み方が変わることがあります。
次のページでは、色の濃さ別、位置別、男女別に足の裏のほくろの意味を解説していきます。