くるぶしのほくろの人相学的な意味を知りたい人へ。
一般的に、くるぶしにほくろがある人は妙に色っぽい、転倒しやすい、不動産に恵まれると言われますが、実際のところはどうなのでしょうか。くるぶしのほくろが右足側や左足側など、どこの位置に有るのか?または男女差で違いが有るのか?そして、性格や恋愛・健康運・仕事運・金運などの運勢にも違いが有るのか?
この記事では、占い師の桂けいが、くるぶしのほくろの意味を人相占いで詳しくご説明致します。
くるぶしのほくろの人相学的な意味とは?
生きぼくろの場合
くるぶしのほくろが、黒々として盛り上がりのある、ツヤもあるほくろ(生きぼくろ)ならば、災い転じて福と成す証に。
死にぼくろの場合
色が茶色やグレーに近くて、盛り上がりもなく、形がいびつなほくろ(死にぼくろ)であれば、トラブルが長引く暗示を秘めています。
くるぶしにほくろがある人の性格
くるぶしにほくろがあると、少々落着きがなく、早合点しやすい一面があるでしょう。
思いつきでモノを言いやすい傾向があり、その発言が誤解を招く怖れもあるので、発言には慎重さが大切です。
くるぶしにほくろがある人の恋愛運
くるぶしにほくろがあると、不思議な色気を醸し出すので、恋愛運自体はかなり高め。
が、性格の項でも触れた早合点しやすい面が仇となり、結婚を焦って、トラブルや離婚を招きやすい暗示が。 恋愛には急いでも、結婚は慎重に進めていきましょう。
くるぶしにほくろがある人の健康運
くるぶしにほくろがあると、何故か足腰に負担が掛かりやすく、特に腰痛を起こしやすい証。デスクワークに従事している場合、定期的に椅子から離れ、柔軟体操を行うとよいでしょう。
くるぶしにほくろがある人の仕事運・適職
健康運の項で、デスクワークは腰痛を起こしやすいと記しました。が、デスクワーク自体が悪い訳ではなく、定期的に立って歩く時間を設ければ、さほど問題ではありません。
くるぶしにほくろがある人の問題となるのは、仕事に慣れてくると軽口、へらず口を叩いてしまい、それがミスに繋がる怖れがあります。 その為、営業業よりは技術職に向いている所があります。
くるぶしにほくろがある人の金運
くるぶしにほくろがあっても、所謂浪費家という訳ではありません。むしろ、結婚後や仕事でのゴタゴタが、想定外の出費を招く怖れがあります。
例えば、浮気や離婚にまつわる慰謝料、軽はずみな発言に伴う収入減といったことが、考えられます。
くるぶしのほくろは色の濃さ、位置や男女で意味が変わるのか?
くるぶしのほくろは色の濃さによって意味が変わります
ここまで、あれこれと記して来ましたが、くるぶしのほくろは色の濃さによって意味が変わります。
運勢の項でも説明しましたが、人相学では色の濃いほくろは生きぼくろ、薄いものは死にぼくろと解釈されます。
例えば、くるぶしのほくろが生きぼくろならば、結婚や仕事に関するトラブルが起きても、最悪の事態は免れる証。ですが、死にぼくろであれば、起きたトラブルが中々解決には至らないでしょう。
くるぶしのほくろは男女によって意味が変わります
くるぶしのほくろは、男女によって意味が変わります。
女性にとってのくるぶしのほくろは、結婚や家庭運にまつまるサインを現し、男性にとっては仕事や対人関係を、現しています。
くるぶしのほくろは位置によって意味が変わります
くるぶしのほくろは位置によって意味が変わります。
例えば、男性の場合なら、右のくるぶしにほくろがあるのは、プライベートな交流でトラブルが起こりやすい証。左のくるぶしであれば、仕事上での失敗が、こじれやすいでしょう。
ですので、次のページでは、色の濃さ別、位置別、男女別にくるぶしのほくろの意味を解説していきます。