男性の上腕のほくろの位置別の意味
男性の右腕(肩~ひじ)の外側にあるほくろ
男性で右腕の外側にあるほくろは、八方美人で要領よく人と立ち回れる証。特に仕事面でのやりとりで、素質を発揮します。
生きぼくろの場合
機転が効き、ユーモアのセンスもあるので、初対面の相手でもすぐ親しくなりやすいでしょう。仕事の人脈を広げるのが、得意なタイプ。
死にぼくろの場合
社交性は高めですが、どこかいい加減な面があるでしょう。
顔は広いですが、約束を守らない、覚えていない等、今一つ誠実さに欠ける所があります。
男性の左腕の外側にあるほくろ
男性で、左腕の外側にあるほくろも、八方美人の証です。趣味やプライベート面で、それが強調されます。
生きぼくろの場合
パーティーや交流会など、多数の人が集まる場所でも物怖じしないタイプ。自然に相手の好みや傾向などを引き出し、合わせるのが得意でしょう。プライベートの交流が、仕事に繋がる場合もあります。
死にぼくろの場合
愛想は良いのですが、上っ面にしか捉えられないことも多いでしょう。理由は、誰かと喋っていても、他の人や周りが気にかかり、心ここにあらずになりやすい為。目の前の人とのやりとりに、集中することが大切です。
男性で右腕の内側にあるほくろ
男性で右腕の内側にあるほくろは、忍耐力を現す証。特に仕事において、その特徴が出てきます。
生きぼくろの場合
仕事上で、どんな困難やトラブルが起きようとも諦めず、成果を出すタイプ。周りからも、一目置かれやすいでしょう。
死にぼくろの場合
忍耐力以上に、他人にどうにかして欲しいと思う、依存心が強い証。責任が強い仕事を任せられると、先にプレッシャーに押し潰されやすいでしょう。
男性で左腕の内側にあるほくろ
男性で左腕の内側にあるほくろは、忍耐力・根気強さを現しています。
生きぼくろの場合
非常に我慢強い人です。 趣味やプライベートの面でも、怒りに我を忘れるといったことは、少な目でしょう。年齢問わず、落ち着いた雰囲気を持っています。
死にぼくろの場合
根気や我慢に欠け、飽きたらすぐに放棄してしまう傾向が。趣味や交際関係に関しても飽きっぽく、長続きしにくいでしょう。
他の人相学的特徴がプラスされると意味が変わる上腕のほくろ
肩からひじにかけて存在する腕のほくろは、それだけでも強い意味を持っています。が、もちろんそれだけで意味は、断言出来ません。
他の人相学的な特徴があれば、その意味もまた、変わっていきます。
では、以下で、他の人相学的特徴が加わると、意味が変わる上腕のほくろをご説明致します。