男性の耳のほくろの位置別の意味
耳輪付近にあるほくろの意味
耳輪にほくろがある男性は、聡明で閃きも豊かな証。 沸き上がるアイデアを現実のものに転嫁する力を持っているので、仕事での評価は相当高くなりやすいでしょう。
但し、人間関係では才能をひけらかすと、途端に嫌な扱いをされ、人望も薄くなりがちなので、謙虚を大切にして下さい。
死にぼくろであれば、能力はある反面、人見知りや人嫌いなど、人間関係に難ありの傾向が。集団行動やチームワークを重視する職場は、極力避けた方がいいでしょう。
耳廓付近にあるほくろの意味
耳輪と耳の穴の間に位置する出っ張りが耳廓。この耳廓にあるほくろは、プライドと負けず嫌いの高さは、天下一品の証。
プライドに比例する位に、実は陰で努力するタイプなのですが、尊大な態度が要因で、人間関係でトラブルを起こしやすい面があるでしょう。耳輪にあるほくろと同様、謙虚さがトラブルを防ぐ相と言えます。
死にぼくろの場合は、焦りが原因で思わぬ時やタイミングで怪我しやすい暗示が。それ以外にも、病を抱えやすい証ですので、健康管理を充分に心掛けましょう。
耳たぶにあるほくろの意味
耳たぶの生きぼくろは、明るくおおらかな気質を現していて、金運や愛情運、健康運いずれも高め証。いくつになっても、愛嬌のある魅力があるでしょう。
但し、死にぼくろがあれば、お酒の飲み過ぎで羽目を外した結果、イメージダウンしてしまう暗示が。そうでなくても、アルコール依存になりやすいサインと言えるので、過度の飲酒には、くれぐれもご注意を。
耳の穴付近にあるほくろの意味
耳の穴の近くにあるほくろは、お金を貯めることが苦手で、浪費しやすい相。飲酒した際や、旅行で遠出した際などには、特にこの面が強まるでしょう。
併せて、この位置のほくろは正直過ぎて隠し事が出来ない証。秘密にされたことでも、罪悪感やプレッシャーなどから、つっつくと簡単に喋ってしまう傾向が。
死にぼくろであれば、秘密の暴露が信頼関係にダメージを与える危険があるので、喋り過ぎにはくれぐれもご注意を。
耳たぶの裏にあるほくろ
耳たぶ裏の生きぼくろは、異性から好意を抱かれやすい、いわばモテるサイン。異性から助けられることも多く、金銭面での苦労も殆んど無いでしょう。
ですが、死にぼくろであれば、異性関係のトラブルが致命傷になる暗示も。お金の扱い方も含め、常に冷静さを持つことが、運気の安定に繋がるでしょう。
他の人相学的特徴がプラスされると意味が変わる耳のほくろ
これまで、耳にあるほくろについて述べてきました。が、もちろん耳のほくろだけで、人相の全ての特徴を言い現す訳ではありません。他の人相学的な特徴が加わることによって、意味が変わる場合もあります。
では、以下で、他の人相学的特徴が加わると意味が変わる耳のほくろをご説明致します。