目の下の泣きぼくろは恋愛体質の証
上記の項でも述べた通り、泣きぼくろの相は、思いやり深い性格から、他人との関わり次第で運気の波が激しくなる傾向が。それだけ好きな人に対する感情が押さえきれず、結果、恋愛依存になりやすい体質とも言えます。
泣きぼくろが目頭寄りにある場合
併せて、下唇よりも上唇が厚くほくろがある、口が出っ張っている、また鼻の付け根(山根)、中心部(年寿)、先端部(準頭)のどこかにほくろがあるなどの特徴があれば、良くも悪くも人生に恋愛が欠かせない傾向が強まるでしょう。
泣きぼくろが目尻寄りにある場合
併せて、上唇よりも下唇が厚くてほくろがある、瞳が目薬を差した訳でもないのにウルウルとしているなどの特徴があると、見た目が大人しそうな雰囲気でも、恋には常に興味津々の証。恋愛相手には恵まれる相と言えます。
恋愛に縁があると言うのは、泣きぼくろはある意味モテる証でもあります。ですが、それも感情の赴くままに動くと、次の様なイメージが出てきます。
目の下の泣きぼくろは男女関係で苦労しやすい証
ダメ男ダメ女に魅力を感じる
上記でも述べた通り、泣きぼくろの持ち主は、恋愛に何かと縁が深い相。その割には、異性を見る目がイマイチの所があり、その結果、どうしようもないダメな異性に魅力を感じて惹かれてしまう傾向があるでしょう。
目尻寄りに泣きぼくろがある人は要注意!
これも上記の項で述べましたが、目頭寄りの泣きぼくろは積極的に恋愛相手を求めるので選ぶ気持ちが強く、まだ恋愛で幸せを掴みやすいでしょう。
問題になるのは目尻寄りの泣きぼくろで、これは恋愛に対して受け身な相となります。相手からの強引なアプローチや誘惑で、さほど好みでは無くても付き合いが始まり、段々と恋の深みにハマってしまう怖れもあるでしょう。
目の下の泣きぼくろは子供の苦労が絶えない証
上記の項で述べた様な恋愛でのゴタゴタが一段落しても、泣きぼくろにはまた別のイメージがあります。それは、子供で苦労しやすいと言うこと。結婚しても子供が授かりにくい相とされ、仮に出産しても、育児のことで苦労する相とされています。
泣きぼくろがある女性は、感情豊かで泣き虫とされますが、これは恋愛での出来事だけでなく、子供が巻き起こすトラブルや騒動などの葛藤から溢れる涙も、含まれているかも知れません。
泣きぼくろの位置にあたる涙袋(ホルモンタンク)の肉付きが悪い上にほくろがあり、しかも鼻の下の2本の縦みぞ(人中)が歪んでいたり、ほくろがあったりすると、より子宝が授かりにくい難産の面があるでしょう。
死にぼくろor生きぼくろ
例え子供を授かっても、死にぼくろの場合、男女共に親子関係の絆が薄い傾向が。但し、生きぼくろであれば、一時期心が通じにくいことがあっても、また仲の良い親子関係を築けるでしょう。
続いて、泣きぼくろの位置から分かる恋愛傾向を解説いたします。