おへその真下にあるほくろ+ぼんのくぼのほくろの場合
おへその真下にあるほくろは、生命力が高い証。それは健康運の良さであったり、精力の強さでもあったりしますが、ぼんのくぼにほくろがあると、また意味が異なってきます。ぼんのくぼとは、後頭部の生え際の中心であり、盆地の様にへこんだ箇所。
死にぼくろの場合
ぼんのくぼに死にぼくろがあると、異性関係の乱れによる精力浪費が、健康運を害する証となります。
独身の場合は、交際相手が一人に絞りきれなかったり、既婚の場合は浮気や不倫を繰り返しやすい暗示もあるので、異性トラブルと健康を害しない様、十分ご注意下さい。
生きぼくろの場合
尚、ぼんのくぼのほくろが生きぼくろであれば、精力は理性や意志力でコントロール出来るので、健康は保てるでしょう。
お腹の左側にあるほくろ+唇が薄い場合
お腹の左側にあるほくろは、女性ならば20代、男性ならば30代以降から恋愛に関する積極性が強まる証。 ですが、唇が薄くみえる場合は、その積極性も異なってきます。
人相学における薄い唇は、警戒心の強さの現れ。 異性との出会いの場や仲良くなる機会があったとしても、持ち前の警戒心から中々心を開けず、恋愛成就がしにくい傾向が。
自分なりのリラックス法を持つことが、開運のポイントとなるでしょう。
お腹の右側にあるほくろ+唇がめくれている場合
お腹の右側にあるほくろは、女性ならば30代以降、男性なら20代までにかけて恋愛への積極性が高まる証。ですが、唇がめくれていると、その意味合いも変わっていきます。
唇がめくれているのは、愛情のやりとりが非常に苦手な相。上唇がめくれているのは、愛しかたが分からず迷いがちな傾向にあるでしょう。
逆に下唇がめくれているのは、愛され方が分からない相。自分をハッキリと持ちすぎていて、相手を受け入れるコミュニケーションが非常に苦手でしょう。
上唇がめくれているのは、特技や個性を磨くことで、下唇がめくれているのは他人の声に耳を傾ける素直さを持つことで、状況の改善に効果を発揮します。
他の人相学的特徴がプラスされると意味が強くなるお腹のほくろ
お腹にあるほくろは、それだけで強い意味を持っています。が、他の人相学的な特徴があることで、その意味もまた強まります。
では、以下で、他の人相学的特徴が加わると意味が強くなるお腹のほくろをご説明致します。