全ての運勢の明暗が分かれる!垂珠裏の生きぼくろ・死にぼくろ
人相学では耳たぶのことを垂珠(スイジュ)と呼びます。垂珠は愛情運や体力、金運を判断する箇所。垂珠が豊かなのは、いわゆる福耳の相。何ごとに対してもゆったり構える、温厚な人格者の相と解釈されます。
福耳の言葉にもある様に、人相学では幸運度や健康運や財運なども現す位置と考えます。垂珠の肉付きが豊かだと、基本的に金運に恵まれ、性格は温和で、落ち着いてるので、人望も高め。
【人相学】耳の大きさや形状で性格特徴・恋愛傾向・金運を診断
耳の形からその人の性格特徴を診断したい方へ。人相学における耳は、先祖から受け継がれている気質や才能、さらには金運などの先祖代々受け継がれている先天運を象徴していると解釈されます。本記事では、占い師の桂けいが耳の形から分かる性格特徴・恋愛傾向・金運を人相学で解説致します。
生きぼくろの場合
耳たぶの裏に生きぼくろがあるのは、金運・恋愛運・健康運等、様々な運の恵みを受けやすい相。性格も明るく穏やかなタイプの人が多い為、自然と運を掴みやすいでしょう。
いわゆる福耳であれば、よりその恩恵を受けやすくなります。
死にぼくろの場合
但し、耳たぶの裏のほくろが死にぼくろであれば、福耳であっても油断出来ない暗示が。これはお金が入っても、使い果たしてしまう証。お酒や異性に溺れて、健康や家庭をもダメにしてしまうことにも成りかねませんので、ご注意を。
生きぼくろ・死にぼくろ もっと詳しく知りたい方へ
生きぼくろとは?あったら最高に幸せになれる位置とは?
生きぼくろとは何か?どこの位置にあると幸運の証なのか知りたい方へ。生きぼくろとは、黒々としてツヤがあり、盛り上がったほくろのこと。顔の位置に寄っては、仮に人相が貧弱であっても、幸運を呼び寄せる証となってきます。この記事では、占い師の桂けいが、生きぼくろとは何か?どこの位置にがあれば幸せになれるのかご紹介致します。
死にぼくろとは?あったら絶対不幸になる位置とは?
死にぼくろとは何か?あると不幸になると言われる位置が知りたい方へ。死にぼくろとは、茶色やグレーに近い色合いでツヤがなく、盛り上がりに欠けるほくろのこと。位置によってマイナス効果をもたらすことも。この記事では、占い師の桂けいが、死にぼくろとは何か?あったら不幸になってしまう注意すべき位置はどこか?詳しく解説いたします。
ほくろが多い人の運勢
顔にほくろが多い人の性格、恋愛、運勢が分かるほくろ占い
顔にほくろが多い人の特徴を知りたい方へ。人相学において、顔の各位置にあるほくろには、それぞれ意味があります。良い意味でも悪い意味でも、ほくろが多いのは、特徴が過剰に出ている証と言えるでしょう。本記事では顔にほくろが多い人の性格・恋愛・運勢をご説明致します。
ほくろを自分で描いて運気アップ
ほくろを自分で描いて恋愛運アップする方法とその位置
ほくろを自分で描いて恋愛運をアップしたい方へ。昨今ではほくろを自分で描いて、運気上昇を目指すやり方が、密かなブームとなっている様です。ほくろはその位置によって魅力を強める効果があります。この記事では、占い師の桂けいが、ほくろの描き方と、恋愛運を高めるほくろの位置をご紹介致します。
最後に
初めにも触れた通り、同じほくろであっても生きぼくろか死にぼくろかによって、意味合いも異なって来ます。仮に死にぼくろであったとしても、ある面に注意下さいの意味合いとなりますので、用心さえすれば難を逃れるサインとなるでしょう。この記事が、あなたの幸せを掴む為の参照になれば幸いです。
占い師 桂けい
以上、占い師の桂けいがお伝えしました。最後までご覧いただき、有難うございます。