泣きぼくろの位置から分かる恋愛傾向
上記で、泣きぼくろが目頭寄りにあるか、目尻側にあるかで特徴が変わることに少し触れました。ここでは、わかりやすく、目頭よりか目尻よりかで恋愛傾向がどう変わるか、再度まとめたいと思います。
目頭にある泣きぼくろ
目頭にある泣きぼくろは、自分から働きかけて恋愛を楽しむ相。
欲求不満の相
泣きぼくろが黒々としてツヤがある、いわゆる生きぼくろの場合は、一人の相手では満足出来ない傾向が。ある意味、欲求不満の相とも言えます。目頭寄りにほくろがある女性は、男性よりも主導権を握ることになるでしょう。
眉がへの字型の場合
加えて、眉がへの字型だと、人相学では女王様気質とみなされます。自分の欲求を満たす為なら、どんな行為もいとわない熱情家の相。そのくせ、一旦関心が薄れると、あっさり相手から離れる非情さも、併せ持つでしょう。
下唇が出ている場合
下唇が出ている人も、への字眉と同様に、自分本位な人の相です。相手に対してメリットがなければ、別れたり、騙したりする事に罪悪感を覚えない傾向があります。但し、本当に相性がいい人に巡り会えた場合、真剣に自分を変えようとする一面もあるので、まだ救いがあるでしょう。
目尻にある泣きぼくろ
目尻よりにある泣きぼくろは、恋愛に関しては受け身の姿勢を取るタイプ。
人一倍恋愛に関心が高い
目尻よりに泣きぼくろがある人は、相手からアプローチしてくれるのを、望む傾向にあります。だからといって、恋愛下手と言う訳ではなく、むしろ人一倍恋愛に関心が高いでしょう。
右の目尻にある泣きぼくろ
特に右の目尻にある泣きぼくろは、別名・浮気ぼくろであり、モテる相ですが、二股、不倫、離婚と言った騒動が起きやすいでしょう。
目尻側に泣きぼくろがあって、下唇にもほくろがあると、より恋愛に対する受け身の姿勢が強くなりますが、上唇にほくろがあると、積極性が高まります。意中の相手を何とか振り向かせようと、あれこれと策を張り巡らせ、実行に移していくでしょう。
続いて、他の人相学的特徴がプラスされると意味が強くなる場合を解説いたします。