人中横にほくろがある人は「浮気性」
人中(ジンチュウ)とは、鼻の下から上唇にかけて伸びる2本の縦の溝。
この人中の横のほくろは、別名・不倫ぼくろ、姦通ぼくろとも呼ばれ、文字通り恋愛や夫婦関係に波乱が生じやすい相とされます。
人中横のほくろの持ち主は、本質が浮気症の傾向があるでしょう。色々な異性に目移りしやすい所があり、それで人生を謳歌する要素になればまだ良いのでしょうが、同じことで失敗し、恋愛経験で心に傷を負ってしまう可能性も。
さらに以下の人相学的特徴もあると…
目の下や唇の位置にもほくろがあったり、目に絶えず潤いがあると、より浮気性の特徴が強まっていきます。自分自身の視野を広げ、レベルアップ出来る恋愛を求めることが大切な相と言えるでしょう。
食禄にほくろがある人は「食べる事に不自由しない」
食禄(ショクロク)とは、人相学における鼻の下、人中からほうれい線の内側の箇所にあたります。
生きぼくろの場合
ここにほくろがあると、食禄の名前通り、生涯食べるのに困らないでしょう。生きぼくろであれば、食べることに加えて、衣服や住む場所など、生活面で必要な存在に対しても恵まれる証。つまり、強い金運の持ち主でもあります。
さらに以下の人相学的特徴もあると…
併せて、鼻の下から上唇へつながっている二本の筋・人中(ジンチュウ)の溝がくっきり深く、鼻の頭周辺が輝いてる時は、投資や貯蓄を始めるのに幸運な時期でもあります。
死にぼくろの場合
但し、食禄のほくろが死にぼくろの場合、食べることには不自由しないものの、金銭面では思わぬ苦労に遭遇することも。
最後に
鼻は顔のパーツの中で、最も自分自身を現す部分。その周辺にあるほくろは、金運や異性運など、その後の人生を左右する最も重要な部分でもあります。
鼻の周りのほくろは、恋愛に関することで、良くない暗示を示すものも少なくありません。但し、雨の予報が出ていれば傘を持参する様に、良くない予兆があれば、それに備えれば最悪の結果は免れることは十分可能でしょう。
占い師 桂けい
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