モテる手相を調べている方へ!
手相は、5000年程前のインドが発祥とされ、古くから現代まで語り継がれている統計学の要素が高い鑑定法。手相では、金運が強く資産家となりやすい相、運動神経抜群でスポーツ選手に向いている相などもあります。そして見た目はイマイチでも、何故か恋の噂が絶えないあの人は、モテモテの相が手に刻まれているかも知れません。
この記事では占い師の桂けいが、手のひらにあると超モテるという「モテ線」をイラスト付きで解説します!尚、モテ線は右手、左手どちらにあっても、モテる効果を発揮します。
結婚線の数が多い→恋愛に興味津々の証!
最初のモテ線は結婚線が沢山ある手相です。
結婚線とは、小指の付け根と感情線の間に伸びる横向きの線。この線は、手相にさほど詳しくない人でも、ご存知な方は多いでしょう。結婚線の本数は、一般的に1~2本伸びているのが標準とされていますが、中には、結婚線が3本以上伸びている人がいます。
積極的に相手にアプローチをする
結婚線が多い人は好奇心旺盛で、恋愛に関しても積極的に相手にアプローチしていくでしょう。気配り上手で甘え上手なので、異性からはモテモテ。
但し、恋愛に飽きるのも早く、コロコロ相手を代える傾向にあります。
良くない結婚線
- 結婚線が下向きにカーブしていると、配偶者とのすれ違いを暗示
- 線の途中に穴があると、配偶者との性格の不一致による結婚への後悔
- 途中で切れている結婚線があると、結婚生活が突然破綻する怖れもある
このような結婚線がある場合は、恋愛はまだしも、結婚相手に関してはシビアに選ぶことが大切と言えます。
金星環→不思議な色気があってモテモテの証!
続いてのモテ線は金星環(金星帯)。エロ線とも呼ばれている有名な手相ですね!
金星環(金星帯)とは、人差し指と薬指の間から、中指を挟んでカーブしながら描かれる丸みのある線。この線は、性的な魅力や異性との付き合い方などを現しています。線の様子によって特徴が変わってきますが、基本的には良くも悪くも不思議な性的魅力があって超モテる手相です。
では以下で、線の様子による特徴を見ていきましょう。
金星環の真ん中辺りが切れていると性的な魅力にあふれている
金星環の真ん中辺りが切れていると、性的な魅力にあふれているでしょう。男女共に、どことなく色気を発揮するので、異性を惹き付ける超モテるタイプです。しかし、理性を重んじるので、衝動的に恋愛を追い求めたりはしないでしょう。
金星環がキレギレに出ている人は浮気性
但し、金星環がキレギレに出ている人は浮気性の面が強くなって、異性をコロコロ変える傾向が。 結婚しても、この癖がおさまらずトラブルを起こしがちでしょう。
金星環がハッキリ出ている人は性的関心が強い人
金星環が切れ目なく、ハッキリ出ている人は、性的関心が強い人。本能の赴くままに行動して、二股、三股など平気で掛けて、恋愛トラブルが絶えない傾向があります。
金星環が何本も出ているのは異性関係にルーズ
金星環が何本も出ているのは、異性関係にルーズなタイプ。1人の相手と付き合うだけでは満足出来ず、色々な人と関係を持ち楽しみたいと言う願望があるでしょう。当然、恋愛トラブルを自ら起こしやすい面があります。
さらに以下の人相学的特徴もあると…
但し、人差し指と親指の間から始まる知能線が切れ目なくハッキリしていて、小指下にまで伸びる長さがあると理性心が強まり、浮気癖はブレーキが掛かるでしょう。