【金運】⑤家族や財運に恵まれる証!だけど…田宅宮のほくろ
田宅宮(デンタクキュウ)とは、人相学における眉と眼の間の部分。田宅宮は、財産運を現す箇所であり、働いて稼ぐと言うより、親や祖先から受け継ぐお金を意味しています。
生きぼくろの場合
田宅宮に生きぼくろがある人は、財産を相続しやすく、見栄を張ったり、極端な浪費さえしなければ、日々の生活はあくせく働かなくても、困らないでしょう。また、お金には代えられない家族運も強く、結婚したら安定した家族の縁を保っていけます。
さらに以下の人相学的特徴もあると…
併せて田宅宮の幅が広い(眼と眉の間が指を横にした幅よりも広い)、眉が長くて濃い、顔の輪郭が四角で顎がガッチリしてると言った特徴があると、より財産運や家庭運が安定するでしょう。
死にぼくろの場合
但し、田宅宮の位置の死にぼくろは、家族が抱えた負債や借金と言ったマイナスの財産を、受け継ぐ暗示にあります。それらをどう乗り切り、対処していくかは、家族の信頼や絆が問われることでしょう。
【金運】⑥人気商売を選べば金運アップ!?涙袋の下にあるほくろ
目の下の膨らんだ部分を、人相学では男女宮または涙袋と呼びます。
特に美男・美女でなくても、異性人気が高い相ですので、タレントや俳優、モデルなどの人気商売で力を発揮し、お金を稼げる証とされます。
さらに以下の人相学的特徴もあると…
併せて目がパッチリしている、顎が丸い、唇がプックリしている等の特徴があると、より芸能方面での活躍が期待出来るでしょう。
【金運】⑦仕事で稼げる証!眉頭と目頭の間にあるほくろ
眉頭と目頭の間の位置に、生きぼくろがある人は、自己主張をためらわないタイプ。そこで、周囲との軋轢があったとしても、自分の気持ちを伝えずにはいられない傾向にあります。好き嫌いもハッキリしている面がありますが、男女共に仕事が出来るので、地位や収入も、自然と上がって行くでしょう。
さらに以下の人相学的特徴もあると…
併せて左右の目の大きさが異なる(雌雄眼)、額の肉付きが良くて、傷やほくろが無いなどの特徴があれば、仕事の有能さと共に、上司から可愛がられ、出世しやすいでしょう。
最後に
目は口ほどにモノを言うの例え通り、目の周りのほくろも、しっかりと持ち主の特徴を物語っています。目とその周りにほくろがある人は、恋愛のゴタゴタに巻き込まれやすい面があります。ですが、それは裏を返せば恋愛運が人一倍強いことを意味します。先あげた特徴に注意しながら恋愛を育み、心から楽しめることを願ってやみません。
以上、占い師の桂けいが目の周りのほくろの意味を人相占いで解説いたしました。最後までご覧いただきありがとうございます!