健康運が良い手相を知りたい方へ。
あなたの健康状態は、今良好でしょうか?例えば、恋愛したい、お金が欲しい、旅行に行きたい、美味しいモノが食べたいと言った欲求は、すべて健康と言う前提があってのことです。その土台が無ければ、仮に得られても満たされる気持ちは薄いでしょう。
そこでこの記事では、占い師の桂けいが健康運が最高の「良い手相」ランキングをご紹介致します!
健康運が良い手相10位 手のひらに細かい線が乱れて出ていない
手のひらに基本三線(知能線・感情線・生命線) がハッキリ出ていて、それ以外に細かい線が、乱れて出ていない人は、おおらかなタイプでしょう。
細かいことに拘らず、くよくよしない性質の為、心身のバランスが取れています。行動もシンプルかつスッキリとしているので、健康を維持できる人でしょう。
健康運が良い手相9位 感情線が木星丘に届くほど長い
- 感情線とは、小指のつけ根下から始まり、中指から人差し指下の方向に掛けて伸びる横の線
- 木星丘は、人差し指下のつけ根の盛り上がり部分
を示しています。
また、自らの健康管理にも自信を持っている人が多いので、自然と健康習慣を取り入れられている人と言えます。
健康運が良い手相8位 爪がピンク色で自然なツヤがある
併せて、爪に自然なツヤが出ていれば、栄養素のバランスも整っていて、心身共に安定している証。日頃から健康に気を遣っている成果が、出ていると言えるでしょう。
健康運が良い手相7位 水星線が一本の線で出ている
水星線とは、手のひらの手首寄りの位置から小指のつけ根(水星丘) へと向かって伸びる斜め線。こんな伸び方をする水星線は、別名・健康線とも呼ばれています。
また、この水星線自体が出ていないのも、実は健康の証。
健康運が良い手相6位 知能線に切れ目がなくクッキリ伸びている
知能線とは、親指と人差し指の間からスタートし、薬指や小指下の方へ向かって伸びる線。頭脳線とも呼ばれます。
知能線に切れ目や島がなく、クッキリ伸びているのは、筋の通った健康的な生活が出来ているサイン。自分の欲求を上手くコントロールしているタイプであり、暴飲暴食や徹夜と言った、生活習慣の不摂生も少ないでしょう。
知能線が直線的に伸びていると、より健康状態を安定させる為の意志力が強い傾向にあります。
健康運が良い手相5位 生命線が大きくカーブしている
生命線とは、親指のつけ根を取り囲む様に伸びる曲線。
家の中でじっとしているのを好まない為、デスクワークには向かない傾向が。仕事でもプライベートでも、外に出て体が動く方が性に合っていると言えるでしょう。
健康運が良い手相4位 金星丘が適度に膨らんでいてハリがある
金星丘とは、5位で取り上げた、生命線に囲まれている箇所です。
生命線が切れてたり、島や薄くなっている部分が無ければ、より健康的レベルが高いと言えるでしょう。
健康運が良い手相3位 基本三線が深く刻まれている
これは、生きるバイタリティ(生命線) 、シンプルに感じる力(感情線) 、衝動的欲求を抑え理性的に考える力(知能線) のバランスが取れている証。
線の色が明るいピンク色になっていれば、より健康的で運気も上昇しているサインとなります。
健康運が良い手相2位 第二生命線がある
第二生命線とは、生命線の内側に付随するかの如く現れる線。別名・火星線とも呼ばれています。
特に右手に第二生命線が現れている場合は、持ち主の健康に対する努力や規則的な生活習慣の定着によって、自らを鍛え上げた証となります。見かけに寄らず丈夫な体力と、それ以上にタフな精神力を併せ持つタイプと言えるでしょう。
健康運が良い手相1位 ラシェットが3本くっきりと出ている
ラシェットとは、手首に出る横線。ラシェットは、出る本数などは人によってまちまちです(通常は2本出ている人が多いです)。
併せて、ラシェットが3本、クッキリ出ているのは滅多に出ていない相ですが、体質的にも丈夫であり、健康とバイタリティも高めでしょう。健康運の高さが、最も繁栄されたサインと言えます。
最後に
今、仮に健康運がイマイチだとしても、規則正しい生活や、食生活の見直し、そして体を極力動かす習慣を心がければ体質も変化していきます。と同時に、手相も良い流れへと変化していくでしょう。この記事が、あなたの健康を促す参考となれば、幸いです。
健康運が最高の「良い手相」ランキングTOP10
1位 ラシェットが3本くっきりと出ている
2位 第二生命線がある
3位 主要3本線が深く刻まれている
4位 金星丘が適度に膨らんでいてハリがある
5位 生命線が大きくカーブしている
6位 知能線に切れ目がなくクッキリ伸びている
7位 水星線が一本の線で出ている
8位 爪がピンク色で自然なツヤがある
9位 感情線が木星丘へと届く程に長い
10位 手のひらに細かい線が乱れて出ていない
以上、占い師の桂けいがお伝えしました。最後までご覧頂き、有り難うございました。