耳郭に死にぼくろor生きぼくろがある人の特徴
死にぼくろの場合
耳郭にあるほくろが、茶色やグレーに近く盛り上がりもツヤもないほくろ(死にぼくろ)の場合、青年期頃までは虚弱体質で疲れやすい相と判断します。
生きぼくろの場合
耳郭のほくろが生きぼくろならば、虚弱体質ではないですが、活発過ぎてケガをしやすい傾向が。ついつい無理をしてしまう所があるので、過労でダウンしてしまう恐れもあるでしょう。
いずれにせよ、思わぬ所で薬代や治療費などの出費がかさみやすいので、無理をしないことが、金運安定にも大切と言えるでしょう。
飛び出した耳郭に生きぼくろがある人の特徴
耳郭が飛び出している上に、黒々としてツヤがあり、盛り上がりのあるほくろ(生きぼくろ)があると、更に我の強さやワガママが、スケールアップ!自分の思い通りにしないと、気が済まない面があるので、恋愛も長続きしない傾向があるでしょう。
耳郭のほくろは、度を越した強引さやワガママな理由で、何度も恋人と別れる原因を生み出します。
目立たない耳郭に生きぼくろがある人の特徴
耳郭の飛び出しが目立たない人は、消極的な保守派タイプ。活気がなく、毎日を悶々と過ごしやすくなりますが、この上に生きぼくろがあれば、それはプラスに働く相。活発度が上がり、恋愛も含めてバランスのいい積極性が高まるでしょう。
穏やかな生活を好みながらも、適度な積極性を発揮し、組織やグループ内で順調に能力を開花させていくでしょう。
風門にほくろがある人の特徴
風門の人相学的な意味
風門(フウモン)とは、文字通り耳の穴のこと。人相学における風門の箇所は、勇気の有無や、お金や個人の秘密に関する流れ、隠しごとを守り抜けるか否かを判断する箇所とされます。
風門が、外から見ても目立って大きいのは、勇気がある人の証。権力や地位のある人に対しても臆することなく、自らの意見を主張出来るでしょう。風門の穴が大きいのは、それだけ入ってくる情報が多くなりますので、物知りで博識豊かな相でもあります。
併せて耳郭も飛び出していると、相手が誰であろうと臆することなく、自分の意見を主張出来るでしょう。
この面は恋愛面でも発揮され、周囲が羨む高嶺の花や玉の輿をGETした!なんてこともあり得る相です。風門のほくろが、右耳近くにあれば頭脳の明晰度が高まり、左耳にあればセクシー度がアップするでしょう。
隠し事をするのが非常に苦手
但し、隠し事をするのが非常に苦手な面があります。黙っててと頼まれたことも、ついうっかり喋ってしまい、信頼を失った…なんてことも起こりえます。
風門にほくろがある人は、隠し事が苦手
但し、風門にほくろがある場合、正直過ぎて隠しごとが苦手な面がネックとなってきます。恋愛面なら、二人だけの秘密にしていたことを、あっさり友人知人に話してしまう傾向が。当然、浮気してもすぐにバレてしまうので、秘密の恋には、向かない相と言えます。
風門に死にぼくろがある人の特徴
風門の位置に死にぼくろがあるのは、ズバリ散財の相。収入があっても、あれやこれやで差し引かれ、手元に残りにくい傾向が。お金の出入り自体、かなり激しいでしょう。
また、耳に入れた隠しごとを隠し通せないのも、このほくろの特徴です。何気に発した一言で秘密がバレ、信頼関係を崩しやすく、それが最悪失職や、収入を絶たれることに繋がる可能性もあるでしょう。
さらに以下の人相学的特徴もあると…
併せて揉み上げの位置にもほくろがある、隙間がある歯、または出っ歯と言った特徴があると、より隠しごとが出来ない面が強調されるので、要注意です。