首の中心にあるほくろ+一重まぶたの場合
首の中心付近に生きぼくろがある場合、コミュニケーションが巧みな証。が、まぶたが一重であれば、意味合いが変わっていきます。
一重まぶたは、石橋を叩いて渡る相と呼ばれ、特に若い頃は人見知りも相まって、他人と距離を置いて接しやすいでしょう。
お世辞にもコミュニケーションが上手とは言えませんが、年齢を重ねていく内に、対人関係も柔軟化していくでしょう。
首の中心にあるほくろ+鼻の穴が小さい場合
鼻の穴がほとんど目立たないのは、控え目で警戒心が強い証。なかなか人に心を許さないので、スムーズをコミュニケーションを図れない面も。
但し、男女共に結婚し、家庭を築くことで、人に対する接し方も和らぐでしょう。
のど仏にあるほくろ+目尻と眉間がピンク色になっている場合
のど仏にあるほくろは、前項で相性が今イチの相手と結ばれやすいと記しました。が、目尻と眉間に薄いピンク色が出ていると、意味合いが異なってきます。
薄いピンクに染まった目尻と眉間は結婚運、特に意中の人との相性が高まっている暗示。只、これは一時的なチャンスの証の為、怖れたり萎縮したりせずに、意中の相手に接近してみましょう。
首の横にあるほくろ+雌雄眼の場合
首の横にあるほくろは、相手の立場になって考えられる、思いやり深い証。ですが、目が雌雄眼になっていると、その意味合いが異なってきます。
雌雄眼(シユウガン)とは、左右の大きさが異なる目のこと。雌雄眼は、強い集中力の持ち主ですが、反面周りの空気に鈍感で、気遣いが出来ない面が強くなるでしょう。
首の後ろにあるほくろ+真っ直ぐな眉の場合
首の後ろのほくろは、愛情を仕事や友人との付き合いより重視する証。ですが、眉が真っ直ぐであれば、その意味が変わってきます。
真っ直ぐな眉は、目先の利益や欲に溺れない、志がハッキリとしている有能な指導者の相。情よりも理性を重んじ、男女平等の対応をする為、恋愛にのめり込むことは無いでしょう。
他の人相学的特徴がプラスされると意味が強くなる首のほくろ
前項では、人相の特徴で意味が変わって来る首のほくろを取り上げました。が、当然ながら、人相次第では首のほくろの特徴が、強調される場合もあります。
では、以下で、他の人相学的特徴がプラスされると意味が強くなる首のほくろをご説明致します。