生きぼくろとは何か?どこの位置にあると幸運の証なのか知りたい方へ。
顔の生きぼくろは、大きい程幸運効果が高まるとされますが、体にある生きぼくろは、逆に小さい程プラス効果が高まるとされています。
この記事では、占い師の桂けいが、生きぼくろとは何か?どこの位置にがあれば幸せになれるのかご紹介致します。あなたも、鏡でチェックして見て下さいね!
生きぼくろとは?
生きぼくろとは、色が黒々としていてツヤがあり、丸みを帯びて盛り上がりのあるほくろのことを言います。位置にもよりますが、仮に人相が貧弱であっても、持ち主の運気を高めるプラスの効果を発揮します。
逆に茶色やグレーに近い色合いでツヤがなく、盛り上がりに欠ける死にぼくろはマイナスの効果を発揮します。
場所による生きぼくろの傾向
また、顔の生きぼくろは、大きい程幸運の効果が高まるとされています。体にある生きぼくろは、逆に小さい程プラス効果が高まるとされています。
それでは以下で、生きぼくろがあったら幸せになれる位置をご紹介いたします。
①全ての面で幸運を呼ぶ証!垂珠裏の生きぼくろ
垂珠(スイジュ)とは、人相学における耳たぶの位置。
垂珠は、愛情運やスタミナ、金運を見る箇所とされています。垂珠の裏側に生きぼくろが隠れているのが、幸運の証。愛情や健康、金運など、すべての面で幸運が約束されているほくろと言えるでしょう。
さらに以下の人相学的特徴もあると…
併せて、耳たぶの肉付きがいい、眉の上が盛り上がっていて、額や人中(ジンチュウ~鼻の下と上唇の間に伸びる2本の縦の溝)に、傷やシミが無いと言った特徴があると、より金運がアップします。
②相思相愛の証!夫婦座の生きぼくろ
夫婦座とは、人相学における目頭の位置。この箇所にある生きぼくろは、異性運の強さを表しています。ごくごく自然な流れで、最良のパートナーに出会える暗示があり、素敵な恋愛を楽しめる傾向があります。結婚しても、夫婦円満でな幸せ家庭生活を送れるでしょう。
但し、夫婦座以外にも目の周りにほくろがある、特に目の下のふくらみ(涙堂)にある場合は、1人の相手で満足出来ず、浮気や不倫に向かいやすい傾向が。相手の外見や甘い言葉にフラフラといかない様注意が必要でしょう。
③食べるのに困らない証!食禄の生きぼくろ
食禄(ショクロク)とは、法令線の内側から、人中(鼻下と上唇に掛けて伸びる2本の筋)に囲まれた位置を表します。
食禄の名前通り、この位置に生きぼくろがあると生涯食べることに不自由しないでしょう。これは単に、食べることにツキがあると言うだけではなく、生活全般の金銭に困らない証。つまり、衣食住すべての金銭に困ることの無い相と判断されます。
さらに以下の人相学的特徴もあると…
併せて、上唇にも生きぼくろがあるとグルメの嗜好が高まり、美食に関する興味やセンスが高まるでしょう。
④交際上手の証!鎖骨の生きぼくろ
鎖骨にある生きぼくろは、交際術の巧みさを表しています。このほくろの持ち主は、コミュニケーションをバランスよく図れる人でしょう。面倒見が良く、過度の自己主張はせず、時には相手を立てることも躊躇しない等、人を惹き付ける要素を多分に持ち合わせています。
その結果、外見は普通でも学校や職場の人達から愛されやすいタイプ。異性とも、恋愛感情を越えた友情を育みやすいでしょう。
鎖骨のほくろの位置によっては…
但し、同じ鎖骨のほくろでも腕の付け根付近や、胸の正面の位置にあったり、併せて口角にもほくろがあると、上っ面のみの調子の良さが目立って来ます。
軽はずみなことを発言して、周りから白い目で見られてしまう怖れがあるので、言動は慎重にする必要があるでしょう。