仕事運が悪い手相が知りたい方へ!
今、仕事に就いている方は、お仕事は楽しくやられているでしょうか?正社員であれ、派遣やアルバイトであれ、仕事するなら楽しくしたいと思うでしょう。 只、それを邪魔するのは、職種の向き不向きだったり、職場の人間関係だったり、はたまた性格も関係して来るでしょう。
手相は、仕事に関するネガティブなメッセージを刻むことがあります。そのメッセージを知ることで、仕事に関する見方・とらえ方にも良い変化が起き、改善することが出来ます。
そこでこの記事では占い師の桂けいが、仕事運が最悪の悪い手相をランキングでご紹介いたします。ランキングが上位になる程、残念ながら仕事運が悪いと言うことになります。
仕事運が悪い手相10位 生命線と知能線が離れてスタートしている
生命線とは親指と人差し指の間から始まり、親指の付け根部分(金星丘)を取り囲む様に伸びる線。 知能線も同じく親指と人差し指の間から始まって、こちらは中指から薬指下を横切る線です。
通常、スタート地点は重なっていることが多い生命線と知能線ですが、日本人では2割程の方が離れて始まっています。
この手相の持ち主は、見た目はどうであれ、かなりアグレッシブで行動力があるタイプ。時に周囲が驚く様な大胆な行動を、平然と行ってしまう所もあるでしょう。
自立心に溢れたタイプですが、その反面、頑固でマイペースな為、 実は共同作業や周囲にペースを合わせることが苦手でしょう。自分で独立して仕事をするか、一人で出来る作業向きのタイプと言えます。
仕事運が悪い手相9位 運命線が全く出ていない
運命線とは、中指の付け根下(土星丘) に向かって伸びる縦の線。運命線は自主性や仕事運などを現していて、この線がない人は、柔軟性がある考え方をする反面、仕事に対してはやや無責任な面も。仕事に限らず、社会に対する前向きな向上心を身につけないと、人生に不安が伴いやすいでしょう。
仕事運が悪い手相8位 太陽線が出ていない
太陽線とは、薬指の付け根下(太陽丘)へと向かって伸びる縦の線。長短はあっても、太陽丘に向かう線は、すべて太陽線と解釈されます。
この太陽線は、持ち主の才能を示していますが、まったく太陽線が見られない人は、才能をまだ発揮出来てないサイン。 その為、仕事の成功も遅れがちでしょう。
仕事運が悪い手相7位 知能線に目立つ島がある
手相学における島とは、線の先端や間に生まれた空洞のこと。エネルギーの一時停滞を現しています。
目立つ島が知能線に出ている場合、仕事でのストレスが溜まっている暗示が。頭痛やちょっとしたことでイライラするなど、精神面や対人面でも影響が出る怖れもあり、この様な状況では、いい仕事でも出来ないでしょう。
仕事運が悪い手相6位 感情線に目立つ切れ目がある
感情線は、小指下から始まり、中指 人差し指下方向へ伸びる横線。この感情線は、他の線とは異なり、キレイに一本で出るよりも、乱れて出た方が人間的魅力に溢れていると解釈されます。
しかし、感情線が途中が明らかに切れていると、感情のコントロールが難しく怒りっぽい体質であったり、仕事の人間関係が上手く出来ない等の、欠点が現れて来るでしょう。
仕事運が悪い手相5位 生命線が鎖状になっている
10位でも取り上げた生命線が、一本の線ではなく鎖状になっている人がいます。これは、持ち主のスタミナのなさの現れ。気力・体力共に欠けていることを示しており、何かと疲れやすいタイプでしょう。それ故、仕事に関しても根気が続かず、何かと挫折を繰り返しやすい傾向にあります。
仕事運が悪い手相4位 知能線が細く末端が月丘下部へ向かっている
月丘とは、小指下の手首に近い箇所。10位で記した金星丘の向い側に位置します。
知能線が、月丘まで向かって伸びているのは、想像力豊かなロマンチスト。只、知能線が細いとあれこれ空想するばかりで行動が伴わない傾向があり、たくましさに欠ける面があるでしょう。
また、一度失敗や挫折を軽減してしまうと、なかなか復活出来ない、打たれ弱い所があります。