上唇のほくろ+一重まぶたの組み合わせの場合
上唇のほくろは、恋愛に関する積極性やグルメの証と、これまで説明しましたが、一重まぶたの相が加わると、行動力にブレーキが加わります。
この組み合わせだと、恋愛への興味は内に秘めていますが、一重まぶたの特徴である慎重さが合わさり、もっとゆっくりと相手との愛情を築いていこうとするでしょう。
下唇にあるほくろ+一重まぶたの組み合わせであれば、よりじっくりと相手との交流を深めながら、恋愛を育んでいくサインに。
また、美食に対する気持ちも、もっと味わい深く食べ物に親しみたい、通で粋な気質が強まります。
唇のほくろ+薄い唇の組み合わせの場合
唇のほくろはグルメぼくろであり、美味しいものには目がないサインと記しました。この相の持ち主は、料理も得意な人が多いのですが、薄い唇の人は例外であり、作ること自体がそれほど好きじゃない傾向があるでしょう。
また、本人は美食家ぶっていても、味覚が独特な証。普通の人なら、不味いと言いそうな食べ物を、美味しそうに食べている場合も。上唇だけ厚く、そこにほくろがあると、自己流の目安で料理して、周りを幻滅させやすい暗示があります。
また下唇だけ厚く、そこにほくろがある場合は、好きな人の為に、料理に凝るタイプ。但し、死にぼくろであれば、自分と相手との食べ物の好みのズレを感じやすいでしょう。
上唇の真ん中にあるほくろ+小鼻にあるほくろの組み合わせ
上唇にあるほくろは、倹約によってお金を溜め込んでいく相と記しました。が、これに小鼻のほくろが加わると、ギャンブルで多額のお金を費やし、浪費してしまう傾向へと強まるでしょう。この傾向は、年齢を重ねる度に強くなりますので、ギャンブルや投資で、一発もうけようという気は起こさない様、ご注意を。
唇のほくろ+唇の輪郭がハッキリしている場合
人相学において、唇の輪郭は理性と知性の高さを現しています。
輪郭がハッキリとした唇に厚みがあるのは、恋愛に積極的でも、二股だけは掛けられない証。上唇にほくろがあっても、同様です。
薄い唇でも、輪郭がハッキリしているのは、感情よりも理性が勝っているサイン。上唇にほくろがあっても恋愛相手は慎重に見定め、近づいていくでしょう。
他の人相学的特徴がプラスされると意味が強くなる唇のほくろ
唇のほくろが持つ、人相学的な意味合いは、他のパーツとの組み合わせで、よりその特徴が強調されます。
では、以下で、他の人相学的特徴が加わると意味が強くなる唇のほくろをご説明致します。