頬骨上にあるほくろ+頬骨が目立たない場合
頬骨上にあるほくろは、負けん気の強さや反骨精神を現す証。ですが、頬骨自体が目立たない上にほくろがあれば、その気質は弱まります。 意思力はありますが、時と場合や相手によって変化する柔軟性が備わるでしょう。
適度な意思力が、組織で生きる上で役立つ気質となります。
死にぼくろの場合
但し、死にぼくろであれば裏で不平不満をつぶやく、陰湿な性格を秘めているでしょう。
頬骨上のほくろ+細くて乱れが無い眉の場合
適度に頬骨が目立つ上にほくろがあると、相手が先輩だろうと後輩だろうと、競争意識が高めの証。負けたくない気持ちが、時に周りの空気を乱してでも、目標達成に邁進するでしょう。ですが、眉に乱れが無くて細いと、意味合いが変化して来ます。
細い眉は仲間や場の空気を大切にし、荒らげることを好まない証。競争を好まないので、男女問わずギスギスとした環境を和ませる役割を果たすでしょう。
仕事に関しても、ノルマや競争を課す営業職より、想像力や美的センスを活かせる仕事に向いています。
頬骨上にあるほくろ+広い額の場合
頬骨にあるほくろは、正義感の強さや頑固さ、反骨精神から上司だろうと先輩だろうと、納得出来ないことには妥協出来ない証。
正直、出世しにくいタイプと言えます。が、額が目立って広く、ツヤがあって傷やシミが無い場合はそれらを個性として受け入れてくれる、上司との縁が思わぬ出世や栄転に繋がるでしょう。
但し、額が普通より狭い場合、出世は期待しないか、自営業を選択した方が賢明と言えます。
賊盗にあるほくろ+一重まぶたの目の場合
賊盗の位置にあるほくろは、他人のものがよく見えて、他人の恋人でも物でも略奪したがる傾向が。
ですが、一重まぶたの目の持ち主ならば、そこに理性や忍耐力が備わってきます。仮に略奪願望が芽生えたとしても、真面目さと抑制力で、実行に移すことは無いでしょう。
他の人相学的特徴がプラスされると意味が強くなる頬のほくろ
頬のほくろは、それだけでも強い特徴を現してますが、他の人相学的要素が加わることで意味合いも強まってきます。
では、以下で、他の人相学的特徴が加わると意味が強くなる頬のほくろをご説明致します。