⑤浪費家の証!耳絃の死にぼくろ
耳絃(ジゲン)とは、耳の穴の前にある出っ張りの箇所。耳絃に死にぼくろがある人は、浪費家の暗示があります。欲しいモノがあったら抑えが効かない傾向があり、その結果、散財を重ねてします恐れが。カード破産や、ギャンブル依存と言った暗示も秘めています。
さらに以下の人相学的特徴もあると…
併せて、耳先が尖っている、耳たぶが小さいと言った特徴があると、より安定性を嫌い、お金にルーズな面が強まりますので、不必要にた金を持ち歩くのは控えた方がいいでしょう。
⑥嫉妬されやすい証!?脊髄の死にぼくろ
脊髄は、背中の真ん中の筋に位置します。この位置のほくろの持ち主は、黙ってそこにいるだけで、存在感が発揮されるでしょう。その為、仕事も目立たない役回りよりも、スポットライトを浴びて注目を注がれる芸能界の様な分野に、適正があります。
嫉妬の対象となりやすい
脊髄にある死にぼくろの場合も、存在感は強めですが、言動が何かと派手になる分、嫉妬の対象となりやすい傾向があるでしょう。
対人面での配慮が必要
嫉妬に対する不安をあれこれ持っていてもキリがありませんが、信頼出来る協力者を多くなる様に、細やかな対人面での配慮が必要になると言えます。
⑦人生の重荷に耐えられない!?肩の死にぼくろ
肩にあるほくろは、別名・責任ぼくろとも呼ばれます。その名の通り、何かと期待や責任がのし掛かりやすい証であり、時にはそれが強いプレッシャーとなって、重たくのし掛かることも。
重圧に耐えきれず、体調不良が起こる
死にぼくろの場合なら、その重圧に耐えきれず、体調不良が起こったり、最悪の場合、死を選ぶことにもなりかねません。
肩に死にぼくろがある人への注意
肩に死にぼくろがある人は、責任を抱え込む前に、自分に気持ちに忠実である必要があるでしょう。時にはそれが、中傷・非難に繋がったとしても、自分の身は自分で守る姿勢が、最も大切と言えます
さらに以下の人相学的特徴もあると…
併せて、鼻の付け根(山根)の位置にもほくろや傷があると、尚重圧感が高まります。
⑧信頼度低めの証!?脇の死にぼくろ
脇にあるほくろの持ち主は、基本謙虚な性格。困っている人を放って置けない、ボランティア精神に溢れた人でしょう。
但し、これが死にぼくろであれば、奉仕の精神が過剰になり、相手を無意識に束縛してしまう怖れも。逆に、素っ気なさや愛想の悪さが仇となって、なかなか相手から信用されない傾向があるでしょう。
脇に死にぼくろがある人への注意
どちらにしても、度を越してしまう傾向があるので、脇の死にぼくろの持ち主は、余り商売人向きとは言えない面があります。企業の中で、力を発揮するタイプと言えます。
さらに以下の人相学的特徴もあると…
併せて、唇が上下ともに厚いと愛情過剰な面が、唇が薄い場合は素っ気なさが強調されていきます。
ほくろが多い人の運勢
ほくろを自分で描いて運気アップ
最後に
あなたの顔や体に、死にぼくろがあったとしでも、過剰に怖れる必要はありません。むしろ、死にぼくろによって自分の弱点や短所を自覚し、そこから起こりうる災難やトラブルからも回避出来ることにも、繋がっていくでしょう。先に挙げた8つの死にぼくろを参照に、あなたが幸せを得るきっかけとなることを願っています。
以上、占い師の桂けいがお伝えしました。最後までご覧いただき、有難うございます。